最近、毎朝の日課になってしまっていること。
出かけた後に鍵をちゃんと締めたか確認に戻る
朝出る時に玄関の鍵を締め、ドアノブを回して開かないことを確認して出かけます。
ですが、いつもちょっと歩くと
鍵、ちゃんと締めたっけ?
ドアノブまで回して確認しているのに、ぼんやりしながら流れ作業でやっているので自信がない。
結局戻って、ドアノブを回して確認してから安心して出かけます。
こんなことになるなら鍵をかける時にしっかり意識して確認すればいいのに、出かけるときのバタバタで確認がおろそかになってしまうのです。
鍵をきちんと締めたか不安になる問題
今日はさらに酷かった。
鍵を締めて自転車の鍵を外しながら歩いてたら、帽子を忘れたことを思い出して戻る。
帽子を被って出てちょっと歩いたら、鍵閉めたっけ?と不安になり、また戻る。
鍵がかかっているのを確認してまた歩いたら、今度は自転車の鍵がない。
ポケットにも入っていないし、カバンの中も探して、帽子を取りに戻った時にテーブルに鍵を置いていたことを思い出して戻る。
今度は大丈夫と思ってたら、また、ちゃんと鍵を締めていたか不安になって確認しに戻る。
多分、これで10分くらいは無駄にしています。
しかも、2回は鍵を閉めたか確認の為に戻っています。
日常でもこんな状態の私。
この状態が特にひどくなるのが旅行などの長期不在の時。
普段は鍵をかけたかどうかしか不安にならないのに、旅の時は
・水道の蛇口ちゃんと締めたっけ?
・窓の鍵ちゃんと締めたっけ?
・コンセント微妙に緩んでたりしていない?(漏電で火災の心配)
果ては
冷蔵庫、ちゃんと締めてたっけ?
(旅先から帰ってきたら、冷蔵庫がうっすら開いていたというネット記事を見たため)
普段なら絶対気にしないことが気になる。
妄想が当社比3倍くらいになるのです。
こういうのに名前が付いていたはず、と調べたら
強迫症(強迫性障害)
というらしいですね。
でも、強迫症の場合は何度確認しても不安になるらしいのですが、私の場合は1回確認すれば満足するので違う、と思いたい。
ひどくなってきた時は、とにかく指差し確認。
ちゃんと対象に意識を向けて、きちんと締められていることを確認します。
現場猫のようだ。
1人でやっているとシュールな感じですが、これをしておくと不安になっても
指差しで見た時大丈夫だったから大丈夫
と思って割り切れます。
最近は旅先で不安になってしまった時は
ここまで来てしまったら、何か起こっていてもどうしようもない
と思うようになりました。
ある程度続けると治まって来るのですが、定期的に再発するので何とか対処法が知りたい今日この頃です。
きょうのおべんとう
- 鶏むね肉のコチュジャン炒め
- レンコンのきんぴら
- キャロットラペ
冷凍していた鶏むね肉のコチュジャン炒めを解凍。
曲げわっぱにそのまま入れると汚れが付きそうだったので、チンゲンサイをチンして敷物にしました。
味はコチュジャンメインでピリ辛。
ちょっとケチャップを足したほうが甘味が出てよかったかもしれません。
ご飯に合う味で良かったです。
程よい野菜の副菜がなく、キャロットラペを入れたので全体的に赤色弁当。
それなりに、栄養バランスは整っているはずです。
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