【朝からささっと5品】時間がゆっくり過ごせるようになる朝早つくりおき

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ごはんのこと
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今までつくりおきは日曜日の昼に作っていたのですが、今回は材料がそろっていたので朝起きたらすぐにつくりおきにとりかかりました。

そうしたら、スーパーの開店前には終わってすごいゆったり時間。

充実した1日が過ごせました。

調理時間は同じなのにこのゆとりは何なのでしょう。

あまりにも爽快だったので、朝早つくりおきにハマりそうです。

そんな事に気づけた今週のつくりおきです。

大根とひら天の炊いたん

ゴールデンウィーク前に買った大きな大根。

なかなか減りません。

幸い、腐りにくいので冷蔵庫で保存できていますが、のんびりできません。

今回は炊いてたくさん摂れるようにしました。

ひら天は4等分にします。

大根は2センチほどに切り、皮をむいて4~8等分します。

鍋に大根と水を入れて火にかけ、沸騰したら大根に竹串が通るくらいまで茹でます。

大根をザルに揚げ、鍋に出汁と大根、ひら天を入れて火にかけます。

沸騰したらみりん、酒、塩、しょうゆを入れ、20分ほど弱火で煮ます。

火を止めて、粗熱が取れれば出来上がり。

お弁当のおかずにも使えるので便利です。

筑前煮

しいたけが安売りだったので購入。

にんじんと鶏もも肉があったので筑前煮にしました。

正しい筑前煮はたけのこやこんにゃくも必要なのでしょうが、手元になかったのである材料だけで作ります。

鶏もも肉は一口サイズに切り、にんじんは乱切り、しいたけは軸を取って4等分します。

鍋に油をひいて熱し、鶏もも肉を入れて炒めます。

肉の表面の色が変わったら、にんじんとしいたけを入れて炒めます。

全体に油がまわったら出汁、砂糖、みりん、酒、塩、しょうゆで味付けをします。

味はちょっと濃いくらいが丁度良いです。

15分ほど弱火で炊いて粗熱が取れれば出来上がり。

ゆっくりと味を染み込ませます。

ちょっとした煮物があると何かいい感じになります。

なすのポン酢炒め

なすは焼いたらめんつゆに浸ける、が多いのですが、今回は手軽にポン酢炒めにしました。

なすは縦半分に切ってから少し厚めの斜め切りにします。

フライパンに少し多めの油をひいて熱し、なすを入れて炒めます。

なすが油を吸って柔らかくなってきたら、ポン酢を入れ、水分が飛んだら出来上がり。

ほんのりとした酸味がこれからの季節にぴったりです。

カニカマとチンゲン菜の炊いたん

葉物野菜が高くて、小松菜とチンゲン菜だけが頼りになってしまいました。

今回はチンゲン菜と安売りのカニカマを炊きました。

チンゲン菜は茎と葉に切り分けて、茎の部分は縦に細切りにします。

葉の部分は食べやすい幅に切ります。

だし汁にみりんとしょうゆを入れて沸騰させ、チンゲン菜とほぐしたカニカマを入れ、チンゲン菜に火が通ったら出来上がり。

チンゲン菜の葉の部分を加熱すると、想像以上にカサが減ってしまって、思ったよりも少ない出来上がりになってしまいました。

カレーピーマン

ピーマンを手軽なもりもり食べたい時はカレーピーマンにします。

ピーマンは縦長の細切りに、玉ねぎは半月のスライスにします。

フライパンに油をひいて熱し、ピーマンと玉ねぎを入れて炒めます。

玉ねぎがしんなりしてきたら、鶏ガラスープの素とカレー粉を入れて炒め、カレー粉が全体に混ざったら出来上がり。

普段、ピーマンは種を取り除くのですが、ピーマンの種は色々体に良いらしいという話を聞いたので、今回は種ありで作ってみました。

野菜のシャキシャキ感とピーマンの種の食感は意外と悪くないです。

きょうのおべんとう

  • 鯛の南蛮漬け
  • カニカマ入りだし巻き卵

ふるさと納税で手に入れた片栗粉で揚げ焼きにして、南蛮漬けにしました。

同じ冷凍された魚でも、水揚げしてすぐに瞬間冷凍されているとのことで鮮度変わらず。

臭みもなくふわっとした身が美味しい。

作った分をお弁当箱に入れたらかなりみちみちになりました。

卵焼きと野菜の副菜を入れるつもりでいましたが、卵焼きを詰めたらすでにいっぱい。

南蛮漬けにする鯛をもうちょっと減らして、揚げたてを塩で食べればよかったと後悔しています。

改めて鯛はシンプルに刺身か塩味で食べるのが一番なのだと思いました。


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