【冷凍庫を片づける4品】鶏肉まみれのつくりおき

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ごはんのこと
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2、3月はシフトが不安定で休みが日によって違ったので、スーパーのお買い得日が把握できず。

「次はいつ安くで買えるかわからない。」

と思って、安い時に多めに買ったら冷凍庫がパンパンに。

大半が肉類で締められてしまいました。

4月に入って休みも固定化してきたので通常運転に戻すべく、冷凍庫の中の肉を減らすことにしました。

ゆで鶏

安いスーパーで安売りの鶏肉を買おうとすると、1パックの量が多い。

最低でも600gはあります。

肉類は大体100gになるように小分けにして冷凍するので、1パックで約6個分の鶏肉。

これに豚こま肉や鶏手羽元と色々積み重なると、一人暮らしの小さい冷凍庫はすぐに許容量オーバー。

今回は冷凍庫の中を一番占めている鶏むね肉を使うことにしました。

ゆで鶏はゆでるだけなので簡単。

鍋に鶏むね肉を入れて、肉が浸るくらいまで水を入れます。

を少量入れて弱火で点火。

沸騰してきたら10分ぐらいゆでて、蓋をして火を消します。

後は余熱でじっくり加熱。

冷めたら鶏むね肉を適当な細さに裂きます。

野菜と一緒にスープにしても良し。

卵とじにして丼にしても良し。

細切りきゅうりとポン酢で副菜にしてもよし。

使い方は自由なので、あると何かと便利です。

鶏をゆでた出汁も味噌汁やスープにしてしっかり使い切ります。

鶏の味噌そぼろ

鶏むね肉のミンチがあったのと、きゅうりが安売りされていたので、鶏の味噌そぼろを作りました。

このそぼろはとにかくきゅうりに合う。

個人的にはもろみ味噌よりもこちらの方が好きです。

小鍋に鶏むね肉のミンチを広げ、肉の全体にをかけます。

弱火で加熱して、お箸をぐるぐると回して火を通していきます。

肉の色が変わったら味噌を入れます。

全体的に味噌の色がついてくるくらいの量を入れるので、ちょっとずつ様子を見ながら入れていきます。

鍋の汁気が無くなれば出来上がり。

とにかくきゅうりを美味しく食べたい時にオススメです。

鱈の南蛮漬け

魚の摂取が少なくなっている時に出会った安売りの鱈。

1パック5切れ入り。

ホイル焼きやクリームシチューの具にできるかと購入したものの、思った以上に調理をする時間がなかった。

ようやく重い腰を上げて作ったのが南蛮漬けです。

は塩コショウをして水気を取り、全体的に片栗粉をまぶして油で揚げ焼きにします。

お供の野菜は玉ねぎ、にんじん、ピーマン

薄切り、細切りにしておきます。

タッパーなどの保存容器に揚げた鱈、細切り野菜を並べて南蛮酢をかけ、数時間漬けておけば出来上がり。

鱈はあっさりとした味なので、どんな調理法でも楽しめるのが良い所。

南蛮漬けなら野菜もしっかり摂れるので一石二鳥です。

手羽元サムゲタン

冷凍にしてそれなりに日にちが経った手羽元。

サムゲタン用の薬味セットが余っていたので、手羽元のサムゲタンにしました。

鶏手羽元4本、生米大さじ3、にんにく1かけ、ショウガ1かけ、ねぎ、塩小さじ1/2、酒大さじ1。

鍋に入れて、鶏肉が浸るくらいまでを入れたら弱火にかけます。

沸騰してきたらアクを取ってそのまま40分くらい煮込みます。

これで完成。

これだけでも十分美味しいのですが、サムゲタンで使われる薬味セットがあればちょっと本格的。

つくりおきというよりは翌日の晩ごはん用です。

出汁をしっかり吸ったお米が良い感じの雑炊になっていて、体に優しい感じがします。

きょうのおべんとう

  • 具だくさん味噌汁
  • きのこご飯のおにぎり

今日は写真を撮るのを忘れました・・・

冷凍しておいたきのこの炊き込みご飯は電子レンジでチンしてそのまま握るだけ。

具だくさん味噌汁は鍋にだし汁を入れ、冷凍しておいたカット野菜を入れて味噌を溶かすだけ。

お手軽弁当でした。

量が少なめでしたが3月は何かと食べてばかりで胃腸に負担をかけていたので、ここでちょっと休息。

現代は食べ物が豊富でついつい食べ過ぎてしまうので、意識的に休息を取り入れて内臓を休めてあげなければと思うのです。

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