日曜日に出勤したのと月末で忙しくない時期なので今日は会社を休みにしました。
週末に買い出しとつくりおきをしているので、週の真ん中休みはのんびりモード。
とくに出かける予定もないので、雨が降っていてもそれもまた良し、と思えます。
気温が低い季節の洗濯の悩み
私の洗濯デーは水、土、日。
なので、まず起きたら洗濯です。
屋根付きベランダなので以前は晴れでも雨でもベランダで干していましたが、太陽光による色あせが激しいのと知らない間にハンガーから落ちてしまっていることが多く、無駄に洗濯ものが増えるので基本部屋干しになりました。
この季節の悩みは宙ぶらりんな気温。
冬の寒さが厳しければ、暖房をつけているのでそれなりに乾くのですが、今の気温程度では暖房をつけることはありません。
微妙な低温なので洗濯ものがなかなか乾かない。
とりあえず、気持ち程度のサーキュレーターを起動してみました。
こうなると気になるのが「ドラム式洗濯乾燥機」。
洗濯ものを干す時間が無くなるので時短になると言われているし、単純に乾燥機能があるのがいい。
でも、乾燥機はシワになりやすいので結局乾燥する前に取り出して干す必要があるという声も聞きます。
あと、フィルター掃除をこまめにしないといけないとか。
洗濯ものを干す時間がフィルター掃除に置き換わってるだけだったら、時短できてるのかな?と疑問なのです。
誰に聞いても「タオルがふわっふわになる」と聞きますが、私はタオルがふわっふわでなくても平気なんですよね。
価格が高いだけではなく、物としてごついので一度購入したら手放すのも難しい。
今ある洗濯機がかなり年代物でリミットが近づいているので、そろそろ判断したいところです。
もろもろ毛玉を退治する
洗濯ものが乾きにくいのもあり、一度洗濯をしたら次の洗濯をするまで干しっぱなしです。
洗濯物を干す前に前回の洗濯ものを回収。
畳んでいたら、靴下が毛玉まみれではないですか。
冬の靴下はすぐに毛玉にまみれてしまうので、毛玉取り器で一網打尽にします。
私が使っているのはこちら。
軽く当てるだけで毛玉が取れる取れる。
ダストケースに溜まった毛玉はケースを外せばそのままポイっとできるので手軽です。
本体のふちに残ったホコリも付属のブラシでこすれば取れるので、掃除も手軽。
毛足を残す長さを3段階に調節できるようです。
よくわからないのでデフォルトのままで使っていますが...
音はミキサーを起動した時くらいの音量でしょうか。
夜中にするとうるさいと言われるかもしれません。
昔は
毛玉取り器なんてわざわざ買わなくても、はさみで取ればええやん。
と思ってはさみを寝かせながら毛玉を切っていたのですが、6割くらいの確率で布を切ってしまったので諦めました。
機械の方が断然手軽で確実でしたね😵
これからの季節は「毛玉取り」という余分な家事が発生するのでまた悩みです。
雨の日のゆっくり料理
雨の日に外に出ず、雨音を聞いて過ごしていると、時間がゆっくり流れているような気がします。
こんな日はゆっくり時間をかけた煮込み料理が作りたい。
ということで、今日の晩ごはんは「手羽元サムゲタン」です。
サムゲタンというと鶏一羽をじっくり煮込みますが、一人暮らしにそんなでかい鍋は存在しません。
手羽元なら骨付き肉なのでしっかりと出汁がでて、安くて、コンパクトに作れます。
手羽元は包丁で軽く切り込みを入れます。
この時、骨に傷をつけるような感じで切ると出汁が出やすいそうです。
ねぎも適当に切ります。
もともとのレシピでは「3cmほどのぶつ切り」とあったのですが、家には斜め切りにした冷凍ネギしかないのでそれを使います。
鍋に生米大さじ1.5、塩小さじ1/2、水400cc、酒大さじ1、鶏手羽元、ねぎを入れます。
あとはショウガ1かけを入れるのですが、私はつぶしたニンニクも入れます。
冷蔵庫にクコの実があったので、それも数粒入れました。
これが入ってるだけでサムゲタン感が出る気がします。
これを弱火にかけて30〜40分煮込みます。
仕上げにコショウをかければ出来上がり。
手羽元から出汁が出て、それをお米が吸って美味しい~
ゆっくり煮込まれた手羽元もほろほろにやわらかくなっています。
たまに倍量作って、手羽元の身とスープを分けて冷凍にすることもあります。
これで手軽に濃厚な鶏スープが食べられるというわけなのです。
体も温まるのでこれからの時期にオススメですよ。
↓サムゲタンキットなるものもあります。なつめ、ハスの実、高麗人参などが入ってより本格的!
週の真ん中に休みが入ると、あとは木金出勤するだけ。
それだけで何だか気持ちが楽になります。
世の中、週3休みが程よい働き方のような気がします。
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