銭湯が大好きです。
毎週末には銭湯に行っているのですが、今月は人に会ったり、用事があったりでなかなか行けない。
気づいたら1ヶ月銭湯に行けていませんでした。
これはいけない。
会社帰りの銭湯で非日常とリフレッシュ
一人暮らしを始めた頃、銭湯がどこにあるか分からないまま半年経過しました。
どうにも体が重くて、肩こりもあったのでネットで銭湯を検索。
久々に銭湯に行くと、
気分爽快
体も軽くなったので、それ以来「No銭湯、No Life」な生活になったのです。
そんな私が1ヶ月も銭湯に行けていないのは事件です。
坐骨神経痛もあるし、リラックスするために銭湯に行きたい気持ちがどんどん出てきました。
なので平日だけど会社帰りに銭湯へ行くことにしました。
京都市は銭湯が多い地域なので、ちょっと寄り道すれば色んな所に銭湯があります。
ありがたい。
途中で晩ごはんを食べて、いざ銭湯へ。
広々湯船!
サウナ!
水風呂!
ぐるぐる周って、お湯の浮力で体もリラックスできて満喫。
普段よりも長くお風呂に入っているせいか、お湯と水の刺激のせいか、お風呂上がりは体の芯から軽くなりました。
温まった体に外のひんやりとした風が気持ち良い。
490円で幸せです。
ふと、今日が誕生日だったことを思い出しました。
どこかでケーキを買おうかと思いましたが、ほとんどの店は閉店していたので購入できず。
コンビニでも特に良い感じのケーキはなかったのですが、美味しそうなアイスを購入。
40代の誕生日なんてこんなもんです。
きょうのおべんとう
- 鶏もも肉のねぎ塩焼き
- 大根とひら天の煮物
- カニカマとチンゲン菜の炊いたん
鶏もも肉をシンプルな味で食べたい、ということで塩焼きにしました。
鶏もも肉を適当な大きさに切り、ポリ袋に入れて酒と塩をふってもみ込みます。
10分ほど置けば良いようなのですが、朝の10分は貴重。
前日の夜に漬け込んでおきました。
フライパンに油をひいて熱し、鶏もも肉を焼きます。
両面しっかり焼いたら、みりん・酒大さじ1/2、塩少々、鶏がらスープの素小さじ1/4を合わせた調味料を入れます。
最後にみじん切りにしたねぎをかけたら出来上がり。
ねぎ塩だれはレモン汁をかけることが多いのですが、我が家にはレモン汁はない。
酸味があれば良いのでは?ということでお酢を入れました。
ちょっと濃いめの塩味がお酢でさっぱりしてちょうど良い味になります。
ねぎと一緒になってこれもまた良し。
シンプルで簡単なのに美味しいのが嬉しいです。
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