冬に行われていた関西電力の節電プログラム。
どうやら夏も開催されているようです。
夏のDRプロジェクト2023
前回と違って参加表明するだけでポイントはもらえませんが、指定時間に節電をするとそれに応じたポイントがもらえます。
無理のない範囲で節電して、ポイントが貯まるならラッキーかな位の気持ちです。
実施期間は9月30日まで。
大体17時~19時の間が節電タイムのようです。
平日ならこの時間は会社に行っているので無理なくできそう。
土日なら図書館などの公共施設や早めに銭湯へ行くなどすれば問題ない。
そんな訳で夏の節電プログラムにも参加しました。
節電しながら過ごすあれこれ
私は家で冷房をつけるのが苦手です。
温度調節が上手くできなくて、つけると逆に疲れることがあるからです。
なので、今のところはお風呂上り~寝る前以外は冷房をつけていません。
そんな冷房を使わずに過ごすあれこれです。
風の通り道をつくる
部屋の中に風が通るだけでも暑さはマシになります。
朝起きた時、家に帰って来た時はできるだけ窓と玄関を少し開けて、風が通るようにしています。
とは言え、昔と比べると用心しないといけない時代になっているので、特に夕方に玄関を開けるのは最低限の時間だけにしています。
それでも部屋の中にこもっていた空気が通りすぎるだけでもかなり違う。
狭い部屋だと5分ほど開けているだけで空気は入れ替わるそうです。
乾きやすい服装にする
汗をかいてもすぐに乾けば不快感はかなり減ります。
この時期はユニクロのエアリズムを愛用。
普通の綿100%の服と比べても乾く速度が全然違います。
登山服の素材でもあるポリエステルも乾くのが早いのでこの時期にはオススメです。
とにかく服の生地面積を少なくします。
洗濯をしても乾くのが早いのがいいですね。
家の中ではエアリズムのタンクトップとリラコで過ごしています。
サーキュレーターを活用する
暑さがある程度になるまでは、冷房なし、サーキュレーターをつけています。
私が使用しているのはアイリスオーヤマのサーキュレーター。
小さいので置く場所に困らない。
首振りが縦横に動くので、あっちこっちに動いて空気を循環してくれる。
風量が5段階で調節できる。
タイマーが1、2、4時間で設定できる。
リモコンもついているので便利です。
保冷剤で冷やしてみる
熱中症になると「首」「脇の下」「足首」を冷やすと良いと言われています。
太い静脈が流れている場所なので、そこを冷やすと冷えた血液が体内をめぐり、体を冷やすことができるそうです。
そこで、暑さを感じたら首や脇の下を保冷剤で冷やします。
個人的にはかなり効果を感じた方法です。
こもった熱を取るように首回りや脇の下に保冷剤を当てると、暑い感じがスーッと落ち着いてきます。
朝の身支度をする短い時間にオススメです。
あとは水分をしっかり摂って、体の中から熱を取り除くようにします。
もちろん、汗がかなり出てきたら迷わず冷房を入れています。
猛暑の時期なので日中は冷房が必要ですが、朝晩は意外と工夫で乗り切れる時があります。
無理のない範囲で節電したいです。
きょうのおべんとう
- よだれ鶏
- なすの酢醤油漬け
- きゅうり浅漬け
- もやしナムル
鶏むね肉を使って、あっさりしつつも食べ応えのあるものが食べたい。
ちょうど漫画で「よだれ鶏」というレシピを見たのでおかずにしました。
基本はゆで鶏と同じようです。
前日の夜に準備をしておきます。
フォークで鶏むね肉に数か所穴をあけ、表面に酒をかけて馴染ませ、さらに砂糖小さじ1/2程を全体に刷り込みます。
鍋に鶏むね肉とひたひたになるくらいの水を入れ、火にかけます。
あれば、ショウガやねぎを入れると良いようです。
沸騰してきたら弱火で5分ほどゆでて火を消し、余熱で火を通します。
粗熱が取れたら器に入れて冷蔵庫へ。
朝に適当な大きさに切り、好みで青ネギを散らします。
タレは酢としょうゆを大さじ1/2、砂糖小さじ1、ごま油少しを合わせてよく混ぜます。
本来ならここでおろしにんにくを入れるようなのですが、生ニンニクはお腹が痛くなりやすいので無しにしました。
タレは100均の容器に入れればOK。
重要なポイントとして、このタレをお弁当と一緒に持って行くのを忘れてしまいがちなので注意。
容器に入れたらお弁当箱のすぐそばに置くか、お箸などと一緒にセットしておくなどしておきましょう。
私は過去にタレだけを忘れてしまい、会社近くのコンビニで青しそドレッシングを買いました。
青しそドレッシングは似ているようでやっぱり違う味なんですよ・・・
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