4月からドラム式洗濯機を探して、ようやく購入。
昨日、ついにやって来ました。
人生初のドラム式洗濯機。
その諸々の記録です。
ドラム式洗濯機がやって来た
今回購入したのは
日立ビッグドラムBD-SX120HL
狭いマンションなので置けるかどうか不安でしたが、何とか設置できました。
縦型と比べると大きいので、ちょっとみっちりした感じがあります。
横幅は63cmの洗濯パンとほぼ同じ幅でした。
洗濯機右側はギリギリ。
奥行きがあるのでちょっと通路部分にはみ出しが生じましたが、洗濯機のドアを開けたり普段通路を通るには問題ありません。
探すのも時間をかけたし色々悩んだので、とりあえず無事に設置できて一安心です。
購入の条件
今回購入するにあたっての条件は
- マンションに置けること
- 洗剤自動投入機能があること
- 可能な限り乾燥機能を使っても縮まないこと
- 価格
この4点でした。
マンションに置けること
これがクリアされないと始まりません。
以前の記事でも書いていたのですが、洗濯機の足が洗濯パンに収まれば、本体が前後左右からはみ出しても何とかなる。
幸い、私のマンションの洗濯機置き場は洗濯パンのスペースに対して、左横と前にスペースがあったので何とかなりました。
洗濯機置き場の横幅=洗濯パンの横幅だと厳しいものがあるかもしれません。
洗剤自動投入機能があること
「洗剤が自動で入ってくれたら便利。」というのもありますが、一番の目的は
洗剤を置いておくスペースが不要になること
購入前は洗濯かごに洗剤容器を置いていました。
さらに、半分だけ入れた詰め替え用の洗剤も一緒に入れてました。
これだけで結構場所を取るし、重い。
洗剤自動投入機能があれば、洗濯機の中に洗剤が入っているので容器を別に確保しておく必要がありません。
物を減らすことができるのです。
可能な限り乾燥機能を使っても縮まないこと
ドラム式洗濯機の乾燥機能を使った時の宿命
縮む
これを回避できるタイプを探してはいましたが、しっかり乾燥させると縮むことは回避できない。
ですが、そもそも乾燥機能が付いている洗濯機を求めたのは
朝洗ったシーツが寝る時になっても乾いていない
を解消するためです。
なので完全に乾燥ができていなくても、干して夜に乾いていればOKでいいじゃない、という考えになりました。
値段
どれだけ好みでも値段が高すぎては手が出せない。
今回、購入したのはエディオン。
丁度週末特別価格だったのと、アプリクーポン利用とかでお値段
215,088円(税込)
(別途、旧洗濯機のリサイクル回収料金4,180円)
ビッグドラムは1つ前のバージョンと1つ新しいバージョンがありました。
1つ前のバージョンは2万円ほど安い代わりに温水機能がない。
温水機能は無くてもいいかな~と思いましたが、旧洗濯機でたまに「お湯で洗えたらいいのにな。」と思うことがあったので、1つ前のバージョンは却下。
1つ新しいバージョンは2万円高い代わりにボタンではなく液晶タッチパネル。
2万円追加して違いが液晶タッチパネルなら普通のボタンで良い。
となり、BD-SX120HLを選択しました。
搬入までの準備
購入を決めてから搬入までに行っておいたのは下記の2つ。
■排水口の掃除
乾燥の時に排水のようなニオイが付く。
その原因の一つとして「排水口が汚れている」というのがあるようです。
最近のドラム式洗濯機では解消されているようですが、せっかくの機会なので配管洗浄用のジェルやブラシを使って徹底的に掃除をしておきました。
■防振ゴムの購入
ものによっては洗濯機の音がすごくうるさいらしい。
これを防いでくれるのが防振ゴム。
洗濯機の足に付けることで振動、騒音を抑えてくれるものです。
購入したのは洗濯機用防振パッド。
防振、防音ができてかさ上げもできるのですが、足を入れる部分の直が4.7cm。
ビッグドラムの足の直径ってどのくらいなん?
ネットでスペック表やサイズ表を見ても、足の直径何て書いてない。
もし購入しても洗濯機が入らなかったら騒音対策ができない。
となったので、万が一のためにもう1パターンゼロキーパー購入。
こちらも4.4cmの足を入れる部分がありますが、入らない場合は平らな裏面に設置することも可能。
片方は洗濯機用にし、使わなかった方は冷蔵庫に置くことにしました。
最終的にかさ上げタイプで足がちゃんと入ってくれました。
そんなこんなで設置できた洗濯機。
洗濯をした結果はまた明日。
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