ようやく到着したドラム式洗濯機。
設置が終わったので早速使ってみました。
洗濯前に洗濯槽洗浄
まっさらな洗濯機なので、使う前に槽洗浄をしておきました。
食器でも初めて使う時は「洗って下さい」とあるので、洗っておいた方が良いかと思ったのです。
洗剤は使わず、水だけで洗浄。
これで準備は整いました。
手始めにタオルを洗ってみる
今回の機種は乾燥にかけても比較的縮みにくい、とは聞きましたが、それでもどうなるかはわからない。
手始めに縮んでも平気なタオルを洗うことにしました。
ドラム式洗濯機の一連の動作がわからないので、とりあえず初期設定の標準モードで起動。
洗濯、すすぎ2回、乾燥で約3時間のコースです。
スタートするとちょっとゴウンゴウンと動いたかと思うと静止。
そのまま何も起こらない。
槽洗浄の時は結構すぐに水が出てくるのに何もない。
間違って水栓閉めた?と思って水栓を回すもすでに開いている。
訳が分からないまま数十秒していたらようやく注水。
動き出して洗濯が始まりました。
ドラム式洗濯機は音がうるさいものがある、とも聞いていましたが、防振ゴムのおかげかそこまで音はひどくありませんでした。
洗濯機に設置した防振ゴムはこちら。
まあ、洗濯機ならこんなもんじゃない?というくらいの音です。
洗って、すすぎをして、いよいよ乾燥。
表示されている残り時間をみたら約1時間半。
かなり長い時間乾燥にかけるな。
洗濯機には「高温」という注意表示が出ていましたが、ちょっとだけ本体を触ってみたらなかなかに熱い。
外側がこんなに熱かったら、中はもっと熱いんじゃないの?
もうこれタオル縮むやろ。
色々不安を感じつつ、そのまま1時間ほど経過。
外から見ている分にはほぼ乾いているように見えるのですが、残り時間は30分もある。
あと30分も高温にさらされているのか?
はたまた途中で止まって余熱で乾かすのか?
とにかく1回目は全体の流れをつかむためにそのまま見届けることにしました。
洗濯終わり。結果は
洗濯を初めて洗濯機を開けると凄い熱風!
サウナの中みたいな暑さです。
中の洗濯物はほっかほか。
しっかり乾いていました。
乾燥による縮みはどうなっているのか。
同じタイプの乾燥してないタオル(左)と乾燥したタオル(右)を並べてみると…

縮んどるな
1センチくらいですが縮んでました。
基準の時間では乾燥しすぎるようです。
乾燥機能は時間を調整したり、弱めにかける設定があるので色々試して自分に合うものを調べていく必要があるようです。
乾燥を使うと運転が終わっても、洗濯機の中は結構長い時間暑さが残っているようなので、余熱でも乾く可能性がありそうです。
縮んではしまいましたが、洗い上がりの肌触りが凄いなめらか。
布が柔らかい〜
縦型洗濯機と違ってかなり細かくカスタマイズできるので、自分の洗濯物の状況に合うものを見つけたいです。
コメント