今日も今日とてつくりおき。
冷房を入れているとはいえ、火を使った料理を長時間していると暑い。
なので、できるだけササッと作れるものでつくりおきをします。
オクラ焼きびたし
以前に比べると国産のオクラが安く買えるようになった気がします。
外国産が100円ほどで買えるのに対して国産は1.5倍の価格、という感じだったのですが、最近は国産でも100円くらいで買える日があります。
オクラなどのネバネバ食材は食欲が落ちやすい夏場でもスルッと食べられるのが良いので、買うようにしています。
一番シンプルなのは焼きびたし。
フライパンに油をひいて熱し、オクラを焼きます。
全体的に軽く焼き色が付き、お箸で押すと柔らかくなっている感じがしたら保存容器に入れます。
上から麺つゆをかけて漬ければ出来上がり。
そのまま食べても美味しいし、そうめんなどの麺類と一緒に食べても美味しいです。
納豆と合わせてWネバネバにしても良いです。
なすの酢醤油漬け
最近、つくりおきの1品はお酢を使ったものにしたい。
疲れが溜まっているんでしょうか。
今回のお酢おかず担当は「なす」です。
なすは縦半分に切り、さらに縦半分に切ってから乱切りにします。
水を入れたボウルに入れてアクを抜きます。
ザルに上げて水気を切り、油をひいたフライパンになすを並べます。
火をつけて、全体的に火が通るように転がしていきます。
なすに火が通ってやわらかくなったらボウルに入れ、酢大さじ1、しょうゆ大さじ1/2、砂糖少々を合わせた調味料を全体に回しがけ、しっかりと混ぜます。
すこし置いて味をなじませれば出来上がり。
調味料と合わせる時におろしショウガを入れたり、鷹の爪を入れたりすると風味が変わって色々楽しむことができます。
なすを焼く時はホットサンドメーカーがオススメです。
なすを1個1個転がす必要がなく、時々ホットサンドメーカーをひっくり返すだけで全体に火を通すことができるので便利です。
キャベツとカニカマの炊いたん
あっさり味担当。
ちらし寿司を食べたくなり、具として買ったカニカマ。
余った分をキャベツと一緒に炊きました。
カニカマは細く裂き、キャベツは一口大の大きさに切ります。
小鍋にだし汁を入れて沸騰させ、カニカマ、キャベツを入れます。
みりん、酒、しょうゆ、塩で味付けをし、キャベツがやわらかくなるまで炊けば出来上がり。
冷蔵庫でしっかり冷やして食べても良いです。
ひんやりと冷やしただしの味は夏の暑い日でも食べやすい味です。
れんこんきんぴら
とりあえず1品のつくりおき。
炒めて、みりんとしょうゆで味付けすればきんぴらになります。
今回はれんこん。
れんこんは薄めの半月切りにします。
フライパンに油をひいて熱し、れんこんを入れて炒めます。
全体に油が回ったら、みりんとしょうゆで味付けをし、水気がなくなればできあがり。
お弁当にも入れやすいので重宝しています。
きょうのおべんとう
- ちらし寿司
- ブロッコリーのおかか和え
- れんこんのきんぴら
スーパーでお寿司を見ると食べたくなる。
普段食べない種類の魚が食べられることもあり、定期的に食べたくなります。
しかし、今回は魚というより酢飯が食べたい。
以前にネットで1人分の酢飯レシピをメモっていたことを思い出し、ちらし寿司にしました。
本来なら硬めに炊いた炊きたてご飯にすし酢を混ぜるのですが、今回は冷凍ご飯を使用。
炊きたてご飯を使う理由は熱いご飯の方がすし酢が染み込むから、と聞いた気がするので
熱けりゃいいなら解凍してアツアツの冷凍ご飯でもいいじゃない
ということで、解凍した冷凍ご飯(約300g)にすし酢(酢小さじ4、砂糖小さじ2、塩小さじ3/4を混ぜる)を投入。
うちわで冷ましながら混ぜるのですが、うちわもなく1人なので適当に冷ましました。
よくよく考えたら、サーキュレーターあったんだった。
粗熱がとれたら器に入れて、上に錦糸卵とカニカマをのせれば出来上がり。
作ったばかりの時はすし酢が多かったのか、ちょっとべチャッとした感じでした。
ですが、お弁当にすると程よく硬くなって丁度いい感じ。
桔梗で型を取ったにんじんにちょっとだけテンションが上がりました。
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