今週のつくりおきで活用した無水鍋。
1鍋8役使えると言うのが売りの鍋。
無水鍋のサイトを見たら、ケーキも焼けるとのこと。
メレンゲを作るのは面倒なのですが、最近作っているなんちゃってケーキならいけるかな、と思ったので挑戦してみました。
無水鍋で作るなんちゃってケーキ
ちょうどスーパーで見切り品のバナナがあったので、バナナケーキにしました。
見切り品の割にはまだまだ熟す余地のあるように見えますが、食べたら甘かったので大丈夫そう。
ボウルに卵1個、砂糖小さじ4を入れて、泡立て器で混ぜます。
普段よりもしっかりめに泡立ててみました。
さらに豆乳大さじ3、油大さじ2を入れて混ぜます。
しっかり混ざったら、米粉100gとベーキングパウダー小さじ1を入れて混ぜます。
適当な大きさに切ったバナナを入れて、何かオシャレになる気がするのでタイムを振り入れて生地は完成。
無水鍋に油をひいて、クッキングシートを敷きます。
レシピではケーキ用のシートとあったのですが、なかったのでクッキングシートで代用。
生地を流し入れて、蓋をし、弱火で焼きます。
試しに15分焼いてみましたが、蓋を開けるとまだまだ火が通っていない。
さらに15分追加して焼きました。
途中でコンロのセンサーが反応して火が消えてしまうかと思ったのですが、意外と大丈夫でした。
竹串を刺しても生地がつかなかったのでこれで完成です。
厚さ2センチほどのケーキ。
食べると結構ふわふわしている!
オーブンで焼くのと違って、蓋をしてちょっと蒸し気味に焼いているのが良かったのかもしれません。
甘さ控え目にしたので、タイムの風味が際立ちます。
バナナは1本分しか入れなかったのでバナナの甘味が弱い感じがしました。
生地にココアを混ぜたり、違う果物を混ぜたり、色々試したいことが出てきました。
しばらくなんちゃってケーキ作りブームが続きそうです。
きょうのおべんとう
- 豚じゃが
- 小松菜とあげのおひたし
つくりおきの豚じゃがと小松菜とあげのおひたしをそのまま入れました。
ご飯は解凍するだけ。
詰めるだけのお弁当は洗い物もほとんどないので本当に楽です。
こういうのが気軽でいいんだよな、と思うのですが、炒め物や焼き物はその日の朝に作った方が良いような気がします。
時間が経つにつれて食感が悪くなるような気がすると言うか。
あっちを取るとこっちが取れず。
良い時間の使い方を模索しています。
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