このところ、定期的にホットケーキやマフィンのような「ケーキっぽいもの」が食べたくなることがあり、ちょくちょく作っていました。
何回も作ると分量も何となく覚えてくる。
そこで気づいたのが
大体粉100gに対してベーキングパウダーが小さじ1
これをふまえて、材料をそれなりに調整していけば、完ぺきではなくてもそれっぽい感じのケーキっぽいものが、気軽にできるのではないかと思ったのでちょっと試してみることにしました。
それっぽい感じのケーキっぽいレシピ
ケーキっぽいもので必要なのが
- 粉(小麦粉、米粉など)
- ベーキングパウダー
- 卵
- 砂糖
- 油(〇〇オイルやバター)
- 液体(牛乳、豆乳など)
とりあえず、
粉 100g
ベーキングパウダー 小さじ1
卵 1個
マフィン、ホットケーキのレシピで大体この比率だったのでこの分量で行きます。
砂糖の量はレシピでまちまちで、多いものでは60gもありました。
粉100gに対して砂糖60gって多すぎないか?
今までに作ったお菓子で使った砂糖の量を思い出しつつ、とりあえず30gにしました。
そして油。
生地をやわらかくしてふくらみやすくする働きがあるそうです。
これもレシピによって量がバラバラ。
何となく米油大さじ2を入れました。
最後に液体。
今回は豆乳を入れました。
ホットケーキを作る時は100cc入れたのですが、それではかなり生地がとろとろになるので半量の50ccにしてみました。
全部合わせてしっかり混ぜます。
液体の量は減らしたつもりなのですが、ホットケーキの生地のようにとろとろした生地になりました。
しっかり混ざったら型に流し入れます。
今回はカップケーキにしてみました。
ココアがあったので半分はココア味にしました。
後は予熱したオーブンで焼きます。
ケーキ類は160℃で焼いている気がするので、160℃で15分にしてみました。
焼けたのがこちら。
形が崩壊している。
生地がやわらかすぎる感じがしていましたが、膨らむと途中で形が維持できなかったようです。
油か豆乳を半量にしたら、もうちょっと良い感じに膨らんでくれたのかもしれません。
形は悪いのですが、味は程よい甘さ。
外はちょっと固かったのですが、中はふんわりしていました。
適当に作った割には良い感じ。
砂糖、油、液体をそれぞれ大さじ2にして上手くできたら、覚えやすい分量で作れるかもしれません。
覚えやすい分量で調整をして良い感じの分量を見つけたいです。
今回の分量
- 米粉 100g
- ベーキングパウダー 小さじ1
- 卵 1個
- 砂糖 30g
- 米油 大さじ2
- 豆乳 50cc
100均(セリア)のプリンカップで4個分できました。
プリンカップには9号のアルミカップを敷きました。
きょうのおべんとう
- 豚肉とキャベツのオイスターソース炒め
- 大根とツナの和えもの
- 茹でスナップエンドウ
野菜をたくさん食べるために豚肉、キャベツ、ピーマンで炒め物にしました。
回鍋肉の味付けにしようと思いましたが調味料を色々合わせるのが面倒だったので、オイスターソースで味付けしました。
オイスターソースがあればとりあえずそれっぽい味になるので便利です。
ご飯に合うおかずはそれだけでも幸せになれます。
ただし、オイスターソースは使いすぎると味が単調になる危険性があるので注意が必要です。
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