今月も3週目を過ぎ、食費が多くなってきていたのと、つくりおきするには不向きな野菜を多めに買ったので、ちょっと少な目のつくりおきです。
いつもは一品ずつの写真を撮っているのに、今回はうっかり忘れていました。
最近、うっかりが多い・・・
イカと里芋の煮物
冷凍にしていたイカと里芋。
このコンビは一緒に炊いたら美味しいやつ、ということで煮物にしました。
鍋に水、醤油、砂糖、酒、みりんと一緒に里芋を入れて点火。
沸騰してきたらイカを入れ、アクを取りながら弱火で20~30分ほど煮ます。
粗熱を取りつつ味をしみ込ませれば出来上がり。
紫キャベツコールスロー
紫キャベツ1/4が見切り価格で40円!
スーパーに売られている見切り野菜はペットショップとかの売れ残った子のように見える時があるので、調理ができる食材なら
「ウチの子におなり~!!😭」
という気持ちで買ってしまいます。
食べるんですけどね。
レシピをネットで調べても大体ラペかマリネだったので、とりあえずなんちゃってコールスローにすることにしました。
紫キャベツは千切りにし、塩を振って20分ほど置いておきます。
水分が出てきたらぎゅっと絞って水気を切り、ボウルに入れます。
酢、油を1:2くらいの割合で入れ、コショウを振って出来上がり。
千切りにした紫キャベツは存在がオシャレです。
カブの葉ニンニク炒め
こかぶ5個一束を150円で入手。
こかぶは実の部分も美味しいのですが、それと同じくらい葉の部分も美味しい。
大体のかぶの葉はもっさもっさした状態で付いてくれているのでありがたいです。
こかぶの葉はしっかり洗って土を落とし、3センチくらいの長さに切ります。
ニンニク1かけをスライスします。
フライパンに油を引き、ニンニクを入れて点火。
ニンニクの香りがしてきたらかぶの葉を入れ、火を通します。
鶏がらスープの素を全体に振りかけて味を付ければ出来上がり。
しゃきしゃき感があるくらいが好みなので、さっと炒めるくらいに留めておきます。
なすの照り炒め
3本入り120円で入手したなす。
なすは夏か秋の食べ物なので、冬に売られているのはいかがなものかと思いつつ、昨今の価格上昇に対抗するにはお手頃価格を入手するしかない。
ということで、なすを使って照り焼きにしました。
なすはちょっと大きめの乱切りにし、水にさらしてアクを抜きます。
フライパンにちょっと多めの油を入れ、なすを並べたら点火します。
各面に油が付くように、返しながら火を通していきます。
全体に火が通ったら、酒大さじ1、みりん大さじ1、醤油大さじ1を合わせたタレを入れ、汁気が無くなるまで炒めたら出来上がり。
調理前のなすはそれなりにかさがあるように見えたのですが、火を通すと結構しぼんでしまったので、思ったより少なくなってしまいました。
きょうのおべんとう
- 鶏の照り焼き
- 卵焼き
- 菜の花バター醤油炒め
- 紫キャベツコールスロー
お弁当のおかずを何にしようか迷った時、鶏の照り焼きは強い味方です。
・焼いてタレを絡めるだけ
・濃いめの味付けなのでご飯に合う
・鶏肉は安い
作る手間も家計にも優しい料理です。
今回、鶏もも肉だと思って解凍した肉は 鶏むね肉でした。
仕方が無いので鶏むね肉で照り焼きにしましたが、鶏もも肉と違って脂少な目であっさりと食べられたのでこれはこれでアリでした。
紫キャベツが入るだけで、何だかデリ弁当になるので、紫キャベツも手軽で良い食材です。
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