先月からイベント続きで疲れが出始めたので、日曜はゆっくりすることにしました。
つくりおきもいつもより少な目の3品です。
鶏もも肉の南蛮漬け
ネットで「鶏もも肉・つくりおき」で出てきた一品。
普段はアジや鯖で作る南蛮漬け。
肉類で作ることはあまり無かったので初挑戦です。
基本は魚の南蛮漬けと同じ。
鶏もも肉は一口サイズに切ります。
にんじん、ピーマン、パプリカは縦の細切りに、玉ねぎは薄くスライスします。
南蛮酢は酢大さじ2と1/2、砂糖大さじ1と1/2、しょうゆ小さじ1と1/2、ごま油大さじ1、だし汁大さじ1を合わせて電子レンジで30秒ほどチンし、砂糖を溶かします。
鶏もも肉に軽く塩コショウし、片栗粉をまぶして両面がカリッとするまで焼きます。
火が通ったら保存容器に入れ、その上に野菜をのせ、南蛮酢をかけてラップをピッタリと被せます。
1時間ほど置けば出来上がり。
野菜もたくさん食べられるのでオススメです。
筑前煮
鶏もも肉、にんじん、しいたけだけの筑前煮。
だし汁で煮た鶏肉が好きなので、定期的に作ります。
材料を全て一口大に切ります。
小鍋にだし汁を入れて火にかけ、沸騰したら鶏もも肉を入れます。
再度沸騰したらアクを取ってからにんじん、しいたけを入れます。
味付けは砂糖、みりん、酒、塩、しょうゆ。
味見をした時にちょっと味が濃いくらいが丁度いい。
あとは野菜に火が通るまで煮込んだら火を止め、粗熱が取れたら出来上がり。
冷蔵庫で保存するとだしが固まって煮凝りになります。
お弁当に入れる場合は加熱して汁気を取り除いて入れる方が良いのですが、家で食べる時はあえて煮凝りのまま食べるのも好きです。
アツアツご飯に溶けた煮凝りが絡んで、これはこれで美味しいのです。
焼き鳥
最後の鶏もも肉は冷凍保存おかずとして焼き鳥にしました。
濃い味、ご飯に合うおかずが冷凍としてあると心強い。
鶏もも肉は一口大に、ねぎは好きな大きさに切ります。
フライパンに油を引いて熱し、鶏肉を入れてしっかりと火を通します。
ねぎを入れてやわらかくなったら焼き鳥のタレを入れて煮詰めれば出来上がり。
保存容器に入れて冷凍しておきます。
冷凍保存のおかずは自炊をしたくない日のおかずやお弁当に温めるだけで食べられるので有り難い存在です。
きょうのおべんとう
- 鶏の南蛮漬け
- もやしナムル
つくりおきで作った鶏もも肉の南蛮漬けを詰めました。
肉なのでアジの南蛮漬けよりもボリュームがありました。
ピーマンを生で入れたので苦味があるかと思いましたが、南蛮酢の味が染み込んでいたおかげが、苦味なく食べられました。
副菜はあっさりしたものをと思ってたもやしのナムル。
野菜もしっかり摂れるメニューです。
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