お正月アイテムの1つ年賀状。
先日、来年の年賀状データを印刷屋さん(ネットスクウェア NET年賀状印刷)に依頼しました。
入稿が早ければ早いほど割引が適用されるので11月には作るようにしています。
そして、来年の年賀状を最後に年賀状じまいをすることに決めました。
終活にもなる年賀状じまい
私は年賀状自体は好きです。
面倒ではあるけれど、デザインを考えて、相手に応じたコメントを書く。
人によっては年賀状だけ続いている状態の人もいます。
何かの記事で年賀状だけやり取りをしている方がいて、その方が亡くなられた時にご家族からお便りが届く。
年賀状が届いているのを知って連絡を下さったということでした。
年賀状を送り続けることでつながっていた縁がそこにあったというような内容で、ほっこりしつつもちょっと憧れのようなものがありました。
ですが、最近思ったのが
本人亡くなった後で年賀状でしかやり取りがなかった人にまで配慮しないといけないのは面倒じゃない?
そうでなくても亡くなって1年目なんて一番慌ただしい時期。
親しい間柄だった人ならともかく、年賀状しか送っていない私にまで訃報の連絡をしないと、と気遣わせるのが申し訳ない。
逆に、私が亡くなった時にも喪中はがきを手配してもらうというのは手間じゃないのか、と思ったのです。
この場合、喪中はがきを作ることになるのはもちろん70歳越えの母。
現時点で年賀状を送っている人は30人ちょい。
その分の喪中はがきを手配しないといけない訳です。
それも申し訳ない。
年賀状じまいをしておけば、亡くなった後の「しなければならないこと」が1つ減らせると思ったのです。
年賀状じまい、どんな案内文を書く?
そんな訳で、今年は年賀状の文面に「年賀状じまい」の一文を入れました。
どんな文面が良いのか分からずネットで調べたら
・これからも変わらぬお付き合いを続けたい気持ちを入れる
・年賀状以外の連絡手段を書いておく
というのがポイントだそうです。
連絡手段は人によって異なるので、万人向けの文面を入れました。
あとはコメントで連絡手段を書けばOKです。
LINE、X(旧Twitter)、メール、SMS。
これらを知っている人には今後はこの手段を使ってもらうように書いておく。
ネットの連絡手段がない人に対しては、住所は知っているんだから何かあったらお手紙下さい、ということで特に何も書かない。
年賀状しかやり取りしていないのですから、連絡してくることはほぼないでしょう。
わざと年賀状を送らないようにしてフェードアウトする方法もありますが、スッパリ「辞めます」宣言して終了した方が潔くていいのではないでしょうか。
でも、年賀状じまいをしても会社の上役には年賀状を出さないといけないんですよね。
むしろ、そっちが面倒です。
私の最後の年賀状はネットスクウェアさんに依頼しました。
イラスト、フォトフレームのデザインが豊富。
オリジナルデータならJPEG、PDF形式であれば受け付けてもらえます。
データ形式さえ合っていればOKなので、どんなイラストソフトで作っても入稿できるのが嬉しい。
会員登録すれば宛名印刷無料なのもポイント高いです。
入稿が早ければ早いほど割引が効きますよ~
きょうのおべんとう
- ハンバーグ
- キャベツ
- ブロッコリー
- 根菜煮
つくりおきで冷凍しておいたハンバーグを解凍。
ホットサンドメーカーに挟んで焼きます。
小型の蓋つきフライパンと同じ働きをしているのでそのまま加熱します。
ホットサンドメーカーをひっくり返せば、フライ返し無しでひっくり返せるので便利。
焼き上がったら取り出し、ケチャップとウスターソースを混ぜ、ハンバーグを絡めたら出来上がり。
つなぎに豆腐を入れているので冷めてもふわふわ食感。
ハンバーグのソースは色々ありますが、やっぱりケチャップとウスターソースの組み合わせが好きです。
小さい頃から食べているので馴染みのある味になっているのだと思います。
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