朝一番、会社の同僚の家族がコロナを発症したとの報告がありました。
つい先日、高校時代の友人も一家総出でコロナを発症したという連絡があったり。
五類へ移行し、行動範囲が広がったもののまだまだ感染は続いているのだと実感しました。
朝から発熱。これはコロナなのか?
そんな中、同僚は大丈夫なのか?と聞いたところ、
何だか暑い
との発言。
別の同僚が来客時に使っているすぐに測れる体温計を当てると
37.6℃
この体温計は37.5℃を超えると液晶の色が赤くなり、音も「ピピッ」という音から「ピー」という音に変わります。
マジですか。体温計がこんなになるの初めて見ましたわ
と言っていたら、いつの間にか私にも体温計が当てられ
37.8℃
嘘やん
ちょうど去年の今頃にコロナを発症した私。
お正月にも多分発症した私。(熱が出て終わったのでごまかしていますが、多分発症していた)
これでコロナやったら3回目。
しかし、この発熱においては大いに異議ありでした。
なぜなら、私は高熱が出ると必ず強烈な頭痛が発生します。
脳をわしづかみにしてねじられるような強烈な痛みです。
インフルエンザになった時も、コロナになった時も、発熱系の風邪にかかった時も38℃近くになると必ず頭痛が出ます。
ほぼ38℃の熱が出ているにも関わらず、頭痛が全くない。
つまり、これは病気的な発熱ではない。
病気ではない?発熱で考えられる理由は
考えられる原因は
熱中症に近い状態
職場の中でも私がいるエリアは妙に暑い。
来客用の玄関が近いこと、窓が近いことに加え、朝の掃除が終わった後に誰も玄関を閉めない。
必然的に暑い外気が入りやすく、熱がこもりやすい状態にあります。
実際、仕切りを挟んで奥にあるエリアの方がはるかに涼しい。
そんなわけで、とりあえず玄関や暑い外気が入るドアを閉め、遠慮していた冷房の温度をガンガンに下げます。
冷凍庫にあった保冷剤を脇の下に当てて、強制的に冷却。
普段はお腹を冷やさないように温かい飲み物を飲んでいましたが、今日は氷を入れて冷やして飲みます。
飲み物はあるけれど塩分がない!と言っていたら同僚がくれた塩タブレットが良かったです。
甘すぎず塩味すぎず、レモンだけれども酸味も少ない。
食べやすくて食べ終わると少し体が軽くなりました。
そんな感じで冷やす活動をしていたおかげか、二人とも昼を過ぎる頃には平熱に。
その後は何もないので、とりあえず熱中症っぽい状態だったんだ、ということにしました。
実は、水曜日にも社内で熱中症になった社員がいて大騒ぎになったそうです。
(私は休みだったので知らなかったのですが)
室内にいて、冷房をつけてて、汗が出ていない、と思っていたものの、熱中症の症状が出てしまうことはあるようです。
熱中症にならないような環境にあっても、自分の体内で熱がこもっている感じがあったら、熱中症一歩手前。
油断せずに体を冷やしたり、冷たいものを飲むようにして冷やすようにしてください。
でも、あんまりやりすぎると今度は夏バテになってしまうんですよね。
バランス難しい・・・
きょうのおべんとう
- チキンライス
- きゅうりのぬかづけ
- レンチンかぼちゃ
- 茹でブロッコリー
チキンライスには鶏もも肉ではなく鶏むね肉を使いました。
鶏もも肉はジューシー、鶏むね肉はあっさりヘルシー。
どっちも違ってどっちも良い。
鶏肉は一口大に切り、野菜はにんじん、玉ねぎ、ピーマンをみじん切りにします。
フライパンに油をひいて熱し、鶏肉を炒めます。
鶏肉に火が通ったら野菜を入れて炒め、塩コショウします。
具を炒めている段階でケチャップを入れ、ウスターソースを少々入れます。
昔はケチャップだけで味付けをしていましたが、最近は隠し味的にウスターソースを入れます。
洋食屋さんのような味になるので好きです。
ご飯を入れて全体にケチャップが馴染めば出来上がり。
オムライスなら卵の黄色が入りますが、オムライスはあまり好きではないのでかぼちゃで黄色を補います。
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