今年も残り5日。
出勤日も残り3日となったのですが
同僚がインフルエンザで欠勤
社内では他に発症している人はおらず、結構近くで話をしていた私も潜伏期間を過ぎたので恐らく大丈夫と思われます。
しかし、急激に流行していると言われているインフルエンザ。
年末年始は家族が集まるので予防を心がけます。
インフルエンザ予防は食べることから
私の風邪予防は
とにかくきちんと食べること
栄養と言う補給物資を全細胞に届けるのです。
そんな今日の晩ごはんはチキンカレー。
残量の多いにんじんを年内に使い切るため、1本のうち半分を乱切りにし、残り半分をすりおろして入れました。
すりおろした方がルーに紛れて無意識で食べることができると考えたからです。
にんじんに含まれるビタミンAは粘膜を正常に保ったり、免疫にも働きかけると言われているので今の時期に丁度良い。
さらに、抗菌、殺菌と言えば、にんにくとしょうが。
今日のカレーにもしっかりと入れました。
風邪気味だったり、風邪予防を考えた時はほぼにんにくとしょうがを食べています。
ただ、摂り過ぎると腸内細菌まで殺菌作用が働いてしまうらしいので、過剰摂取には注意しています。
そして、この冬の新顔が
かりんはちみつ漬け
先日いただいたかりんをはちみつに漬けたものです。
参考にしたレシピの作成者さんが
かりんのはちみつ漬けがあれば風邪は怖くない
という感じのことを言っていたことを思い出しました。
かりんもはちみつものど飴にもなっているくらいなので、風邪にも良い働きをしてくれるはず。
かりんのはちみつ漬けを大さじスプーン2杯ほどコップに入れ、熱湯を注ぎます。
さらに、しょうがパウダー、粉末のビタミンCを入れて、殺菌と免疫増強を図ります。
程よい甘さで体が温まります。
あとは早く寝て、免疫細胞が戦いやすい場所を提供する。
今年の出勤もあとわずか。
休みになっても大掃除でてんやわんやなので、かりんの力を借りつつ、こまめに体を休めて無理をしないようにしたいです。
きょうのおべんとう
- 鶏もも肉塩ハーブ焼き
- 茹でブロッコリー
- スナップエンドウ
- レンチンにんじん
ハーブ焼きと言うとおしゃれな感じですが、鶏もも肉に塩、こしょう、タイムをふって焼いただけのものです。
以前に食べたクッキーの中にタイムを混ぜたクッキーがありました。
スイーツなのに料理向きのハーブであるタイムが入っていたのですが、甘さの中にちょっとクセのあるハーブの風味。
これが何とも癖になる。
自分でもタイムを買ってしまいました。
オートミールのビスコッティを作る時に混ぜたりしていました。
今回は鶏もも肉にかけてみましたが、食べると独特の香り、塩味が好みでいい感じでした。
タイムは色々な料理に混ぜるより、シンプルに鶏もも肉や魚にふって焼くのが向いている気がします。
白身魚にもふりかけてみるのも良さそうです。
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