今日は休みを取りました。
平日休みにすることと言えば病院はしご!
朝から病院巡ってきました。
病院1件目は呼吸器科
1件目はいつもの呼吸器科。
薬が週末で切れるし歯医者の予約もしているので、今のうちに取りに行っておきたかったのです。
いつもは人が多い病院も平日の朝は人が少ない。
比較的早く終わらせることができました。
病院2件目は胃腸科
2件目は胃腸科へ。
胃腸科カメラの予約に行きました。
会社の健康診断でも胃カメラが検査項目にあるのですが、病院側の連絡ミスで鼻血を出されて以来信用できなくなり、自己負担で検査しています。
久ぶりの病院は電子化が進んでいて問診表もQRコード読み込み、ネットで入力する形式になっていました。
予約なしで行ったので少し待ちましたが問題なく予約完了。
検査前の下剤セットをもらってきました。

通っている病院の検査は家で下剤を飲んで、胃腸を空っぽにして病院へ行くやり方です。
検査前日から食べるものに注意する必要があるので色々緊張しますね。
食事の注意点なども教えてもらいました。

検査は1ヵ月後なの体調に気を付けていきたいところです。
胃カメラと鼻血の記憶
個人的に胃腸カメラ検査するようになったのは健康診断の病院で胃カメラミスされたから。
検査の胃カメラは口からと鼻からがありますが、私は痛みが少ないと言われる鼻からを選択してました。
検査をする前には麻酔薬を飲んで、胃カメラの管が鼻に通るかのチェックをします。
胃カメラと同じ太さの管を片鼻ずつ通してみて、通るかどうか、どちらの鼻の方が通りやすいかを確認するんです。
前年の検査の時、私は右の鼻の穴が狭く管が通らなかったようです。
(記録に残っていたようです。)
なので、看護師さんは左の鼻の穴だけ管が通るかチェックをしていました。
そして検査の時。
私の目の前に現れた先生は胃カメラを突っ込みました。
右の鼻の穴に!!!
えー!
えー-!!
さっき看護師さんが右の鼻からは通らなかったというのは私の記憶違いなのか?
先生としてはワンチャン右から行けないか試しているだけなのか?
意図がわからない。

あれ?通らない?
と言いながらさらにカメラを突っ込む先生。
挙句、鼻血が出る。

管が通るか確認したんじゃないの!?

右があかんから左しか確認されていないんですー!!
事前に管が通るか確認していた意味は?
右側が通らないことは看護師さんから共有されていなかったの?
そんなこんなで鼻血が止まるまで胃カメラが中断されました。
(30分くらいかかりました。)

情報共有がされていないことによる医療ミスは案外良く起こるのかもしれない。
健康診断をされている病院であるものの、前から色々な点で不信感がありましたが、今回の件でもうこの病院信用しないと思いました。
こうして、腸カメラと合わせて胃カメラは専門機関で検査するようになったのです。
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