先日、キャベツひと玉100円で売られていたので衝動的に買ったもののなかなか減らず、どうしたものかと思っていたらスーパーで豚ミンチが100g98円。
これは餃子でしょう!
ということで、休みの今日は餃子を作りました。
餃子のタネをつくる
餃子のタネは豚肉、キャベツ、ねぎ、にんにく、ショウガ。
キャベツは約1/2個をみじん切りにして塩を振っておきます。
細かいみじん切りではなく、粗目のみじん切りにして野菜のザクザク感を残すのが私好みです。
実家は野菜をゆでて、刻んで、水気を絞る、という方式でしたが、私はみじん切り+塩で水分を出す方式です。
こちらの方が野菜の歯ごたえが残っている気がするので好きです。
ねぎもみじん切りにします。
ボウルに豚ミンチ(今回は200g)を入れ、塩一つまみとコショウ、酒、しょうゆを少々入れてよくこねます。
ねっちょりと粘りがでてきたらにんにくとショウガをすりおろして入れ、さらにこねます。
キャベツはぎゅっと絞って水気を切って豚ミンチのボウルに入れます。
特に考えずにキャベツを入れたら、豚ミンチと同じくらいの量になっていました...
まあ、野菜多いの好きだしいいか。
自分で作ると肉と野菜の比率も好みにできるのがいいですね。
ねぎも好みの量を入れて、全体にまんべんなくいきわたるようにしっかりこねます。
混ざったらラップをして30分ほど休ませます。
餃子のタネを包む
タネを休ませたら包みの時間。
餃子の時には米粉使用の皮を使っています。
グルテンフリー。
トレーにラップを敷き、包んだ餃子を置くようにします。
出来上がった餃子は冷凍するので、この状態で冷凍しておくとトレーにくっつかず、さっと取ることができるのです。
Youtubeを流しながら、ひたすら包んでいきます。
22枚入りでタネが1個分だけ余りましたが、配分としては丁度良かったです。
場合によっては肉団子数個分できるくらいのタネが余る時もありますからね。
餃子を焼いて食べる
できた餃子の一部は今日の晩ごはんとして焼きます。
この米粉の皮餃子は水餃子にすると皮だけずるむけてしまい、鍋の中で皮とタネに別れてしまうので、焼く方が向いているように思います。
ホットサンドメーカーに並べて焼けば、蓋もできるし、途中で水を入れて蒸し焼きもできます。
さらに、そのまま出しても問題なし。
ここ数日、ホットサンドメーカー、ホットサンドメーカーとうるさいな、と思われるかもしれませんが
本当に使い勝手がいいんだもの!!
タレは酢+しょうゆと酢+コショウの2種類。
酢+コショウはどこかのラーメン屋さんであった組み合わせです。
酢のサッパリ感が肉の油のこってり感を消してくれるので、餃子だけを味わいたい場合はこちらで食べます。
ご飯と組み合わせて食べたいときはちょっと濃い味になる酢+しょうゆが良いように思います。
残った餃子はチャック付き袋に入れて冷凍。
あと2回ほど楽しめるので楽しみです。
平日の夜に焼くだけでできるおかずは重宝しますよ~。
↓色々使えるホットサンドメーカー。
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