今日は休み。
昨日から作りたかった米粉クッキーづくりをします。
レシピはネットで検索しました。
まなぱん
米粉、卵、油、砂糖。
これだけで生地が出来てしまいます。
一度作りましたが、周りはカリッと、中はほろほろとしたタイプのクッキーで美味しく食べられました。
今回は色々混ぜ合わせたクッキーを作ります。
基本の生地に混ぜるのは
セリアで購入したオレンジピールと抹茶パウダー。
オレンジピールはみじん切りにされており、1回分のお菓子に混ぜるのに丁度良い量なので愛用しています。
抹茶パウダーは私が抹茶味大好きなので購入。
これに加えてハーブの「タイム」を入れた生地３種類を作りました。
材料を混ぜて、３つに分けたらそれぞれの具を混ぜます。
抹茶パウダーを入れると粉っぽさが増してまとまらなくなるので、豆乳を混ぜてまとめます。
薄く延ばして型抜きします。
型は昔にスコーンを作るために買ったセルクル型。
最近はスコーンを作ることが無いので、捨てるかどうか悩んでいましたが、今回のクッキーづくりで再び活躍の場を得るようになりました。
オーブン皿に並べて焼きます。
前回作った時は生地の厚さが厚めだったので、ちょっと薄めで型抜き。
２段オーブンなのですが、何となく上段の方がしっかり焼けそうな気がしたので上段に起きます。
20分ほど焼いてみると、焼きが弱い気がしたので追加で3分焼いたら
焦げました。
前回の反省を生かして改善したはずなのに、焼きに失敗した感じが否めない。
とは言え、完全に焦げた訳では無いのでこれはこれで良し。
タイムのクッキーは食べるとハーブの香りがいっぱいに広がり、奥からほんのりと甘さを感じる2段構成。
オレンジピールはドライフルーツ特有の食感とオレンジの酸味でさっぱりと食べられます。
ドライフルーツ自体にも甘味があるので、程よい甘さのスイーツです。
抹茶パウダーは粉っぽさが残ってしまいましたが、しっかりと抹茶の味と香りが楽しめるクッキーになりました。
すぐに1/3程食べてしまいました。
残りはcafe marbleのくまのクッキー缶の空き缶に入れます。
缶にクッキーが入っているだけですが、蓋を開ける度にわくわくします。
セリアはお菓子作り用のドライフルーツやチョコチップ、パウダーが色々あるので、もっと色々試してみたい。
また米粉の消費が激しくなりそうです。
米粉は富澤商店の製菓用米粉を使っています。
お菓子以外にもカレーやシチューのとろみ付けなど、小麦粉のように使えて便利です。
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