終活の一環で今年の年賀状を最後に年賀状じまいをしました。
LINEがある人にはLINEで連絡下さい
メールアドレスしかないと思われる人にはメールアドレスを書きました。
年賀状じまい宣言と周囲の反応
年齢的に年賀状じまいするには早いかな?
何て思われるかな?
とちょっと心配してはいましたが、思いの外大丈夫でした。
意外だったのは「了解しました」「メールアドレス登録しました」という連絡をしてくれる人がいたことです。
登録するだけで終了になるかと思ったのですが、メールまでくれるなんてマメですね。
私が不精なだけなのか
何らかの形で連絡手段があるのなら、今は年賀状がなくても差支えはないのかもしれません。
ちなみに、私が年賀状に書いた言葉はこんな感じです。
誠に勝手ではございますが、本年を最後に皆様への年賀状を控えさせていただきたく存じます。
今後も変わらぬお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
この言葉をベースに手書きで
終活の一環で年賀状しまいをすることにしました。
今後はLINE(メール)でよろしくお願いします。
という文面を書いていました。
友人の中でも同じようなことを考えている人はいて、3人くらいが年賀状じまい宣言をしてきました。
友人は
時代の流れに寂しさを感じながらではありますが、本年をもちまして年賀状でのご挨拶は失礼させていただくことと致しました。
という文面でした。
もう、さらっと宣言して終了、という感じです。
あとは喪中はがきをいただいた方に寒中見舞いで伝えておこうと思っています。
寒中見舞いは春分の日くらいまでに出せばいいようなので、まだまだゆとりがある。
油断しすぎて出すのを忘れないようにしないと。
きょうのおべんとう
- 鶏むね肉のチキンチャップ
- 小松菜とにんじんのおひたし
- れんこんとにんじんのきんぴら
年始に鶏むね肉の方を安く購入。
普段は鶏もも肉で作るチキンチャップを作るのですが、ちょっと味が濃い感じだったので、むね肉ならちょっとあっさりするかも?と思って挑戦してみました。
鶏むね肉は一口サイズに切り、ビニール袋に入れて、酒少々と片栗粉をまぶします。
玉ねぎを半月切りのスライスにします。
フライパンに油をひいて熱し、鶏むね肉を焼きます。
焼いている間に調味料を合わせます。
ケチャップ小さじ2、ウスターソース小さじ2、しょうゆ小さじ1、酒小さじ1、砂糖一つまみ。
にんにくのすりおろしを入れるのも良しです。
鶏むね肉に火が通ったら、玉ねぎを入れてさっと炒め、合わせた調味料を入れて煮詰めれば出来上がり。
鶏もも肉と比べるとあっさりと食べられました。
歳を取るごとに脂を避けるようになってきているのを感じますが、むね肉の方が安いしヘルシー。
年齢的にも経済的にも優しい食材なので、活用していきたいです。
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