印刷屋さんに依頼する2023年の年賀状

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11月も後半に入り、年末年始に向けての準備もぼちぼち始める頃。

年末大仕事の一つで腰が重いものでもあるのが「年賀状」。

私は数年前にプリンターを捨てているので、年賀状印刷は印刷屋さんに依頼しています。

プリンターを捨てて数年は母のところへ行ってプリンターを借りていたのですが、これまたコロナが流行。

できるだけ直接会う機会を減らした結果、印刷屋に発注することにしたのです。

こだわりゆえに印刷屋さんが限定される問題

私の年賀状は自分でイラストを描く100%オリジナルのもの。

そのため印刷屋さんを探すのも苦労しました。

条件として

・PhotoshopやIllustrator以外のソフトで作ったものでも印刷してもらえること

→無料のイラスト作成ソフトを使っているため。

・宛名印刷をしてくれること

→プリンターが無いですからね!

ネット社会のおかげで何店か見つかったのですが、初めての印刷屋さんへの依頼。

ネット上のやり取りだけでできるの?などの不安があり、最初の年は実店舗での受付もしている印刷屋さんで依頼しました。

細かく確認ができるのはありがたかったのですが、データ納品のために店に行き、仮印刷の確認で店に行き、とちょくちょく店に行くのが面倒でした。

そして、宛名印刷の料金が結構かかった

一枚一枚違う内容を印刷するからしょうがないかな...と思いつつ最初の年は終了しました。

完全ネットでの印刷注文

そして、完全ネットからの注文に挑戦。

今回選んだのは「ネットスクウェア」さんです。

決め手はこの3つ。

  • 使用ソフトに関わらず「PDF」や「JPG」データを受け付けてくれる。
  • 宛名印刷無料(これは地味にありがたい)
  • 上記の条件を満たした中で一番安かった。

あと、サイトが見やすかったのと、価格表ページから簡単見積りができるのも良かったです。

色々進めて行ったら知らないうちに高額になってた!なんてこともなく安心です。

いよいよ注文。データをアップしていく

最初に宛名印刷用のリストを作ります。

専用のフォーマットをダウンロードし、リスト入力をしてアップロードすれば簡単にリスト作成ができます。

アップロードした後はプレビュー画面で確認。

リストに登録した人全員のプレビュー画面を確認しないと入力内容を確定できないので、隅々までしっかり確認できるのが良かったです。

続いて、サイトの「オリジナルデータ印刷」でデータをアップし、形状、印刷の種類、枚数を入力

プレビュー画面で画像や文字が切れていないかしっかりチェック。

拡大もできるので、細かいところまで確認できます。

宛名データを入力したら、注文枚数を選択します。

宛名ありの枚数とは別に、宛名なしの注文も一緒にできるのも嬉しい。

年賀状を出していない人から来た時用に、宛名なしの印刷もしておきました。

最終確認ページで確認し、問題がなければ確定して完了です。

注文内容の内訳はこんな感じ

宛名リスト作成は手間ですが、一度登録しておけば来年も使いまわせるので便利だと思います。

そんな感じで注文したのが11月13日の夕方、商品が到着したのが11月18日でした。

ハガキ38枚なので、想像以上に薄い

1週間もせずに出来上がるのは凄い。

ハガキはインクジェット紙ではなく普通ハガキですが、さすが印刷屋クオリティ。

年賀状チラ見せ

ご家庭プリンターで印刷するよりも色がハッキリしています。

何だかプロっぽくてうきうきしますね。

あとは一言コメントを書けば完成です。

オリジナル年賀状じゃなくても便利な印刷屋さんでの年賀状

ネットスクウェアさんは年賀状素材の種類も豊富なので、オリジナルで作らない人も安心。

  • 写真を入れる場合でも1枚用、2枚用、3枚用とフレームパタンが色々ある。
  • イラスト年賀状も種類が豊富。
    大人可愛いもの、キャラクターもの、男性も使えるポップなもの、もちろんビジネス向けのものもあります。

デザインの種類がイラスト系は1,300種類以上、写真入りデザインは200種類以上あるそうです。

ごう
ごう

種類多すぎやろー!!

となりますが、「デザインカテゴリーから選ぶ」「目的・用途から選ぶ」など項目が細かく分類されているので、好きなカテゴリーに絞って探すことができます。

印刷屋さんの年賀状は早ければ早いほど印刷料金割引が適用されるので、週末にちょっと見てみてはどうでしょうか。

そして、早く印刷するので喪中はがきの方が後からくるのもあるあるです。(さっそく今日1通来ました...)

きょうのおべんとう

  • 鶏もも肉の甘辛生姜煮
  • コールスロー
  • パプリカ甘酢漬け
  • 茹でブロッコリー
  • ズッキーニぬか漬け

母がお弁当を作っていてくれた時によく入っていた「鶏もも肉の甘辛生姜煮」。

あまりにもよく入っていたので、一時苦手になっていました。

ですが、一人暮らしを始めて約10年。

何となく、ふと食べたくなりました。

母に聞いてみると、主婦らしいざっくり分量。

酒と砂糖と醤油だけの味付けやったのか、と初めて知る味付け。

早速作ってみました。

鶏もも肉(多分150gくらい)は一口大に切り、小鍋に入れます。

はとりあえず、鍋底に広がるくらい入れてみました。

砂糖と醤油が1:1.5なので、今回は砂糖 大さじ1、しょうゆ 大さじ1.5にしてみました。

生姜スライスを4枚くらい入れて火にかけます。

沸騰したら、鶏肉に火が通るまで弱火で10〜15分くらい炊けば出来上がり。

食べると懐かしい味。

やっぱりこの味好きだ。

ですが、食べ進めるにつれて味が濃く感じてきたので、半量にしても良いかと思いました。

調整して母の味に近づけていきたいです。

楽天ROOMもあります

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