日曜日にYoutubeの本要約動画で紹介されてた睡眠についての話。
睡眠時間が短いことの影響。
その内容に怯えてしまったので、7時間睡眠を意識するようにしてみました。
7時間睡眠がもたらしてくれた奇跡がある
動画で紹介されていたのが「睡眠こそ最強の解決策である」という本。
人は眠ることで体力を回復しているだけではなく、脳の老廃物を排泄している。
しかし、睡眠時間が少ないとこの老廃物を満足に排泄することが出来ず、積み重なれば認知症などの要因にもなるとの話でした。
一時は早く寝るぞと決めて11時には寝るようにしていたのですが、最近、また遅くなって12時就寝。
でも朝は5時に起きる。
人は最低でも6時間は睡眠が必要と言われているのに、それよりも少ないことを薄々感じていましたが、
色々やることがある
というのを理由に改善が出来ていませんでした。
ですが、長年睡眠時間が少ないと認知症の可能性が、と言われると流石に怯えてしまう。
とりあえず、日曜日は22時に就寝しました。
そして月曜日。
朝起きたら一番衝撃だったのが
目がスッキリと開く
いつもは疲れ目のようなモヤモヤ感があり、ひどいと目を開けるのも一苦労。
それがスッと開いたのです。
さらに、頭もぼんやりすることなく起きられる。
起床時に頭が重いのもだるいのも低血圧のせいだと思っていたのですが、ただの睡眠不足だったようです。
いつもはアラームが鳴ってから布団を出るまで30分くらいうだうだしていたのですが、スッと起きられました。
30分の時短ができたのです。
体もかなりスッキリしているので動きやすいのも良い。
これはかなり良い、ということで昨日も22時過ぎに就寝。
今朝も目がスッキリ開いたので偶然ではない。
認知症予防だけではなく生活水準もかなり向上するぞ、と理解はできました。
が、これを毎日続けるのはかなり努力が必要です。
0時に寝ているのを22時にするのですから、2時間の時間確保が必要なのです。
何をやめて時間を作るのか。
わかっているのです。
無駄に見ている漫画アプリやYouTubeがあること。
YouTubeは動画視聴というより、何を見ようかという検索に時間がかかっているのです。
気づいたら10分くらい見たいものを検索しているときもあります。
まずはここから打ち切っていかなければならないのでしょう。
部屋の断捨離のように、時間の断捨離を考える必要があるのかなと思います。
まずは「明らかに要らない時間」から手放すことを決意するのでした。
さて、今回は何日続けることができるのでしょう。
きょうのおべんとう
- 鮭のクリームシチュー
- おかかおにぎり
以前ボルシチを作った時に一緒に買ったディル。
まだまだ残っているのでクリームシチューに使うことにしました。
鮭×牛乳×ディルはフィンランドの定番の味。
私はフィンランドが好きです。
夏にしか行ったことがありませんが、自然と街並み、夜になっても沈まない太陽の光。
賑やか過ぎずどことなく穏やかで懐かしい感じのする空気感が好きです。
街中にある市場に入ると香って来るのが「ディル」。
サーモンの上にちりばめられているものか、食堂で出される料理に入っているのか、どこからともなくディルの香りがします。
最初はクセがあって苦手でしたが、今ではこの香りがとても好き。
日本にいても香りをかぐだけでフィンランドに近づいている感じがします。
平成最後の年にフィンランドに行き、
またフィンランドに行きたい!
と思って過ごしてきたのですが、コロナが流行し、世情的にも行けない状態。
日々フィンランドへの想いが募っています。
1日も早く世情が落ち着いて、本場でディルの香りを感じられる日を待ち遠しく思う毎日です。
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