初夏になると現れるむくみの症状。
顔や足がむくむ、というより細胞がむくんでだるくなったり手に痛みがでることがあります。
そんなむくみに良いと聞いたのがあずき。
余分な体内の水分を排泄するのを助けてくれるそうです。
適当にあずきを茹でてそれっぽいあんこをつくる
そんな訳で業務スーパーで購入していたあずき。
あんこにすると砂糖の摂り過ぎになってしまうので、茹でただけのあずきが良いということで何も味付けをせずに食べていました。
が、甘さの無い小豆はあまり美味しくない。
積極的に食べる気持ちになれず、しばらく食べずに冷蔵庫で眠らせていました。
そして数ヵ月。
乾燥した豆とは言えども、いつまでも冷蔵庫に入れっぱなしにするわけにはいきません。
あんこほど大量の砂糖を入れなくても、ほんのり甘く炊いたらいいかもしれない。
そう思って残ったあずきを処理することにしました。
あずきは水でさっと洗って鍋に入れ、たっぷりの水を入れます。
中火にかけて、沸騰したら弱火にしてじっくり炊きます。
40分ほど炊いて、あずきがやわらかくなったらざるにあげて水で洗います。
再び鍋に戻して、浸るくらいの量の水を入れて、砂糖を適当に入れます。
弱火にかけて、ゆっくり炊きます。
時々味見をして、甘味が欲しい場合は追加で砂糖を入れます。
水分がなくなるまで炊いたら出来上がり。
せっかくなので、だんご粉を買ってだんごをつくり、あんこをかけました。
市販のあんこ程甘すぎず、ほんのりとした甘さにしているのであずきだけでも食べられます。
適当に茹でて甘さをつけた割りには良い感じにできました。
せっかくなのでお菓子に混ぜたり、アイスクリームに混ぜたりもしたい。
思いつく組み合わせではあずきが足りないので、また追加で買わないといけないようです。
きょうのおべんとう
- 豚肉とねぎのポン酢炒め
- チンゲン菜のナムル
- 根菜煮
豚肉に野菜を巻く組み合わせは色々ありますが、一番好きなのは「ねぎ巻き」。
ちょうど豚肉もねぎもあるのですが、
巻くのが面倒
休みの日ならまだしも、平日夜に巻いている暇などないのです。
なので、豚肉とねぎを炒めて、ポン酢で味付けすれば出来上がり。
平野レミさんのコロッケ理論
口の中でコロッケになればいいのよ〜
です。
口の中で豚肉とねぎ巻きになれば良い。
さっぱりしつつもしっかりとした味付けでご飯に合います。
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