【ざくざく作る7品】心に安らぎを作るためのつくりおき

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ごはんのこと
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今週は日曜日に用事があったので、土曜日につくりおきをつくりました。

つつじを見に行った後で作ったので疲れましたが、つくりおきがあるだけで心のやすらぎが違うので、やはり作ってしまいます。

そんな今週のつくりおきです。

うまい菜とカニカマの炊いたん

スーパーで売っていた「うまい菜」。

昔から売っていますが、名前に「うまい」と入れているなんて凄い自信があるな~と思っています。

1束100円だったので購入。

炊いたり炒めたりできるそうですが、今回は炊きました。

うまい菜は3cm幅に切り、カニカマは細く裂きます。

鍋にだし汁150cc、みりん大さじ1、しょうゆ大さじ1を入れて火にかけ、沸騰したらうまい菜とカニカマを入れます。

うまい菜に火が通ったら火を止め、粗熱を取れば出来上がり。

だしの味がしみ込んだうまい菜とカニカマが美味しいです。

ごぼうとちくわの甘辛炒め

ごぼうが98円で安くなっていました。

泥が落とされて量が少ないものと泥が付いていて量が多いもの。

両方同じ値段で、泥を洗う手間を取るか量を取るかで悩んだ結果、量が多い方を取りました。

ごぼうは50cmくらいの長さで6本入り。

まずは流水で流しながらたわしでこすって泥を落とします。

これがなかなかの労働。

次からは泥が落とされた方を購入しようと思うくらいでした。

ごぼうを使ったレシピをネットで検索して出てきたのが、ごぼうとちくわを炒めたもの。

手軽そうだったので早速試してみました。

ごぼうはささがきにし、水に浸けてアクを取ります。

ちくわは長さを半分にし、縦長に細めに切ります。

フライパンに油をひいて熱し、ちくわとごぼうを炒めます。

全体に油が回ったら、だし汁大さじ2、みりん大さじ1と1/2、しょうゆ大さじ1/2を入れ、水気が飛んだら出来上がり。

食物繊維たっぷりのごぼうがたくさん摂れる、お腹に嬉しい1品です。

豚肉の柳川風

「柳川鍋」はどじょうとささがきごぼうを割り下で炊いて、卵でとじた料理です。

実家ではどじょうではなく牛肉が使われていました。

ごぼうをたくさん手に入れて、ふと実家で食べていた柳川風を思い出しました。

牛肉は価格面で家計に優しくないので、今回は豚肉を使います。

豚肉は一口サイズに切り、ごぼうはささがきにして水にさらします。

鍋にだし汁:みりん:しょうゆを4:1:1で合わせて火にかけます。

沸騰したら豚肉を入れ、アクを取り除いたらごぼうを入れて火を通します。

溶き卵を入れて、卵が固まれば出来上がり。

今回は溶き卵を入れる前の状態でタッパーに入れ、冷凍しました。

食べたい時に解凍して、卵を入れればメインおかずになります。

カレーキャベツ

野菜の安いスーパーでキャベツが1個158円。

このところキャベツが高値になっていたので、この価格は安い。

でも、1人暮らしでキャベツ1個は量が多い。

悩みましたが、半玉よりはひと玉の方が腐りにくいかな、と思ってひと玉で買いました。

とりあえずカレー炒めにしました。

キャベツは一口サイズのざく切りにし、玉ねぎをスライスします。

フライパンに油をひいて熱し、キャベツと玉ねぎを炒めます。

鶏がらスープの素カレー粉を入れて、しっかり合わせたら出来上がり。

普段、つくりおきのおかずはタッパーに入れていますが、カレー味のおかずは色移りが気になるので、ほうろう容器に入れています。

野田放浪は程よいサイズがあるし、形も色も好きです。

コールスロー

安売りで買ってたくさんあるキャベツは、水分を出してかさを減らします。

コールスローはキャベツをたくさん食べられるおかずです。

キャベツ、きゅうりは細めの千切りにしてボウルに入れ、塩をふってしばらくおきます。

にんじんは千切りにして耐熱容器に入れ、電子レンジで1分ほど加熱します。

野菜の水気をしっかり絞り、油、酢を1:1で入れてよく混ぜます。

味をみて、薄いようならを足します。

こしょうを入れたら出来上がり。

手軽にたくさんの野菜を食べることができるので、重宝しています。

ゆで鶏

手軽に摂れるたんぱく質を常備しておきたくて、ゆで鶏を作りました。

鍋に水と鶏むね肉をいれ、を少量加え中火にかけます。

お湯が沸騰したら火を止め、そのまま置きます。

お湯が冷めたら鶏むね肉を取り出し、適当に裂けば出来上がり。

私は細めに裂いた方が好みです。

そのままだと味気ないですが、一緒につくりおきで作ったカレーキャベツやコールスローに合わせると美味しく食べられます。

飴色玉ねぎ

カレー用の飴色玉ねぎ。

カレーは作りやすくて、肉も野菜もたくさん食べることができるので、週1ペースで作っています。

飴色玉ねぎもすぐになくなってしまいます。

薄くスライスした玉ねぎをひたすら炒めるだけ。

時間はかかりますが、これがないと好みのカレーにならないので作ります。

次はどんなカレーを作ろうか、考えるのが楽しいです。

きょうのおべんとう

  • 和風カレースープ

普段、汁物をお弁当にする時は電子レンジで温め直しができる容器を使っています。

スープジャーも持っていますが、電子レンジで温め直ししたものに比べると熱々度合いが弱い。

なので、会社のお弁当には使っていませんでした。

昨日のお茶会でスープジャーにお湯を入れるのに使ったら、何となくお弁当で使ってみようと思いました。

普段のカレーとは違い和風にしたかったので、かつおだしで作ってみました。

だし汁にみりん、酒、塩、しょうゆで味付けし、カレー粉を入れます。

好みの肉、野菜を入れて、火を通したら、片栗粉でとろみをつければ出来上がり。

しっかり温めたスープジャーに入れて、しっかり蓋を閉めて、保温バッグに入れます。

お昼休憩まで4時間。

温かさはどんなもんだろうと食べてみたら、程よく温かい。

熱々ではありませんが、やけどをしない程度に温かい温度です。

食べやすくてこれはこれで良い。

かつおだしにしたので、カレーうどんを食べているような味付け。

つけ麺のようにうどんを入れて食べるのも良いかもしれません。

他にもいろいろ試したいレシピがあったので、スープジャーのお弁当にも挑戦してみようかと思います。

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