朝から食器が割れました。
朝ごはんに使った食器。
普段あまり使っていないのに、たまに使ってみたら割れました。
何だかとても申し訳ない気持ちでいっぱいです。
朝イチ食器が割れてしまったと音無し掃除
手触りがサラッとしていたのが良くて買ったのですが、サラッとしているせいでラップが付かない。
いっぱい使うつもりで買ったのですが、レンチンする時にラップの貼り付きが悪くて使いづらかったので主要メンバーにはなれていませんでした。
拭いている時にツルッと手から滑って飛び去って行きました。
あっと思って、これは割れた、と思っているうちに割れてしまいました。
大まかな破片は集めるも、ホコリくらいの小さな破片もちらほら。
結構広範囲に広がるので、しっかり掃除しないと知らず知らずのうちにけがをしてしまいます。
今回は朝早くからの出来事だったので、掃除機を使う事ができません。
大きめの破片を取ったら、細かい破片はほうきとちりとりで回収します。
ちりとりセットは無印良品のものを愛用しています。
ほうきとちりとりがカチッとくっついてばらつかない。
小さいので狭い場所にもスッと置けます。
最後にクイックルワイパーの濡れタオルシートでしっかり拭き取れば完了。
そんなに雑な扱いをしたつもりがなかったのに、割れてしまったのは残念です。
ですが、
食器が割れるというのは、食器が身代わりになって悪いものから守ってくれた
と言われたことがあります。
かなり豪快に割れたということは、何か悪いことが起ころうとしてたのかもしれません。
ありがとうございますと感謝しつつ、次はラップがちゃんとくっつく食器を選ぶよと誓いました。
きょうのおべんとう
- 鶏チリ
- ほうれん草としめじのおひたし
- ブロッコリーおかか和え
疲れるとにんにくがたくさん入ったものやピリ辛なものが食べたくなります。
そんな訳で鶏むね肉を使って、ピリ辛な鶏チリにしました。
前日の夜に鶏むね肉を一口大の大きさに切り、ビニール袋に入れて酒を少々入れて揉み込んでおきます。
酒には肉を柔らかくする働きがあるというので、肉を柔らかくしたい時はとりあえず酒に漬けます。
一緒にいれる具はにんじんと玉ねぎ。
ピーマンなどもあれば良いのですが、在庫がないので今日はなし。
フライパンに油をひいて熱し、鶏むね肉の入ったビニール袋に片栗粉を入れて全体にまぶします。
フライパンに鶏むね肉を広げて入れ、両面をしっかり焼きます。
玉ねぎ、にんじんを入れて、火を通します。
調味料は水50cc、ケチャップ小さじ2、砂糖小さじ2、酒小さじ2、酢小さじ1、鶏ガラスープの素小さじ1、豆板醤少々。
私は豆板醤が苦手なので、代わりに鷹の爪を入れます。
鷹の爪を半分に割って、種を取り除いて入れる。
最後に水溶き片栗粉を入れてとろみが付いたら出来上がり。
鷹の爪はお弁当に入れる前に取り出します。
これで程よいピリ辛感が得られるのです。
辛いのが好きなら、鷹の爪は輪切りにして、そのまま入れておけば良いでしょう。
ご飯の上に乗せれば鶏チリ丼です。
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