年々増えてくる髪の悩み。
白髪、毛量、コシ、ツヤ…
姪っ子達の髪を見ていると、同じ髪の艶でも明らかに質が違う。
トリートメントなどもしていますが、最近聞くのが
黒ごまが良いらしい
なので、黒ごまを取り入れる生活を始めました。
健康と髪のために黒ごまを摂り入れる
昔からごまは良いと聞きますが、私はごまがあまり好きではありません。
独特の香りや食感があまり好みではないのです。
過去にも自分の症状に良いと言われる食べ物を調べると、大抵自分の苦手な食べ物。
実家に居るときは母の手によって好き嫌い関係なく食卓に出てきたので食べていましたが、今は一人暮らし。
苦手なものは食べない、ということができてしまうので、結果としてその症状に成っているのだと思います。
改善のためには苦手なものでも積極的に摂り入れる
という、強い意志が必要なのです。
色々組み合わせてみて、今のところ苦も無く食べられるのは納豆+黒ごま。
納豆の風味が黒ごまのクセを消してくれます。
あとは黒ごまペースト。
ちょっと甘味がついているので牛乳やお菓子に混ぜると食べやすくなります。
ただ、ちょっと高いのが難点です。
そして、最近は無印良品のカレー「ベイガンティルマサラ(なすとごまのカレー)」もお気に入り。
「ごまが入っている」とは書いてあるのですが、普通のごまか黒ごまかは不明確。
色が黒いので黒ごまだと思っているのですが、実際はどうなのでしょう。
こちらのカレーはごまの香りが濃いですが、クセのあるスパイスと組み合わさることで食べやすくなっています。
辛さレベルは3。
食べ終わるとすごく体がポカポカします。
ごまのパワーと合わせて血流が良くなるようないい感じです。
加齢は止めることができませんが、食べ物と生活で緩やかにできるなら積極的に取り入れたい。
ちょっとずつ無駄にあがいてしまうのです。
きょうのおべんとう
- そば
- つけ汁(豚肉、にんじん、ねぎ)
手軽なおべんとうで食べたいと思ったのが「そば」。
夏場なら蕎麦の上にたくさん具をのせて、冷やしためんつゆをかければ良いのですが、今の時期それは寒い。
ならば、めんつゆを温かくすればいい
ということで、温かいつけ汁のそばにしました。
麺つゆの濃度は普段のそばと同じにして沸騰させ、具を入れて火を通します。
職場に電子レンジがあるなら耐熱容器に入れて、蓋をしっかり閉じれば出来上がり。
電子レンジがない場合はスープジャー。
沸騰したての熱々には劣りますが、容器を熱湯でしっかり温めた上で麺つゆを入れれば時間が経っても温かい状態で食べられます。
そばはそのままタッパーに入れると麺どうしが固まってしまうので、一口サイズに丸めて入れるのがオススメです。
温かい汁物のようにそばが食べられるし、具も多めなので満足感があります。
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