去年の年末から100個捨てを目指しておりますが、今のところ捨てられた物たちです。
不要とわかっているものの、なかなか手放せなかった物をえいやっと捨てました。
去年から捨てた物たち
ポイントカード
断捨離本や動画で上位に出てくる捨てるべきもの。
ブックオフやヨドバシのポイントカードは捨てても捨てても現れます。
要らないと言うと申し訳ないかと思って
「今日は持って来ていません。」
と言うと
「じゃあ、今回のポイントは新しいカードに付けておきますね。次回、お手持ちのカードを持ってきていただいたら合算できますので。」
と言われる始末。
あるお店ではポイントカード持っていないし持たないと言ったら
「便利なのでお作りしておきますね。」
と勝手に作られそうになったんで必死に拒否しました。
毎回こんな攻防をしなければいけない段階で不便な制度でございます・・・
過去のふるさと納税の紙
領収書も兼ねているので一応保管したまま早数年。
かなり前のものを捨てました。
万が一の証拠に、と思っているのでついつい捨てる機会を逃してしまいます。
配当金計算書
配当金がもらえて嬉しかったので、金額が書かれた紙をずっと保管していました。
たまに見返して
これだけの配当金がもらえた
というのが嬉しかったのですが、紙はどんどんたまる一方。
これだけの金額がもらえた、を実感したいなら銀行の口座残高でも確認できるじゃないか、と気づいたので捨てました。
クリアファイル
一時期色んな所でおまけでもらえたので、取っておいたらなかなかの数になっていました。
書類整理に使うかと思っていましたが、最近は書類関連もすぐに捨てていくので不要になってきました。
そのまま捨てるのはもったいない気がしたので、会社に(勝手に)寄贈しました。
レンゲ受け
コロナ流行前はよく友人が家に来て鍋をしていました。
そこで友人が鍋用レンゲ4本セットをプレゼントしてくれたのですが、陶器製で順番に割れてしまい、レンゲ受けのみが残ってしまいました。
別の使い道を考えたところ、レストランバイキングの前菜のように、レンゲ受けにちょっとした前菜を乗せて出したらオシャレなのでは?と思い、残していました。
しかし、独り身の住まい。
友人が来ても大皿料理、鍋料理しかしない食卓に「ちょっとした前菜」など出現する訳がありませんでした。
「いつか使うかもしれないものは永遠に使わないもの。」
そう思って全て捨てました。
洗濯ばさみハンガー
折りたためる洗濯ばさみの付いたハンガー。
おそらく、旅行用に買ったと思われますが、長年収納箱に仕舞われっぱなしで存在を忘れていました。
さらに、今は無印良品のアルミ直線ハンガーの方が使い勝手が良いので使う機会はないな、と思い捨てました。
アルミ直線ハンガーはリュックサックに入るくらいのコンパクトさなので、旅行に持っていくのにオススメです。
帽子
かなり長い間愛用していた帽子。
つばの部分にワイヤーが入っていて、好みの角度に細かく調整できるところが好きでした。
ですが、私のうっかりのせいで、帽子を普通の洗濯と同じように洗濯機に投入、洗濯してしまいました。
出てきた帽子はワイヤーがぐちゃぐちゃになって、つばの角度を細かく変えることができなくなってしまったのです。
しょうがないので新しい帽子を購入。
この帽子は手放すこととなりました。
フットカバー
去年、友人とのクリスマス会で行った「1,000円以内プレゼント交換」でもらったフットカバー。
もこもこ、ふわふわで気に入っていたのですが、もこもこ過ぎたのかちょっとしたところで引っ掛かってはすぐにほつれてしまい、あちこちボロボロになってしまいました。
今回の企画により捨てることにしました。
沖縄で買ったポストカード
国内旅行で一番多く行っている沖縄。
海、独特の食文化、音楽、風景。
色々好きです。
特に沖縄の海の色が好きなので、帰ってきても見ていたい、と思って購入するのがポストカード。
大切に大切に奥の方に仕舞っていたのでめったに見ることもなく、存在も忘れていました。
今回この機会にポストカードを見直し、持っておきたいハガキだけ残してあとは捨てました。
魚焼き網
去年、マンション備え付けのガスコンロが寿命で取り替えとなりました。
新しいガスコンロは魚焼きグリル付き。
なので、魚焼き網は使用しないでくださいと説明書に書いてあるではないですか。
そんな訳で魚焼き網が使用できなくなったので手放すこととなりました。
月1回しかない小型金属回収の扱いになってしまうので、捨てるタイミングを逃さないようにカレンダーを注意深く見る日々が続いて面倒でした。
でも、長く使っていないものを手放すとスッキリしますね。
きょうのおべんとう
- 鮭粕汁
- ご飯と漬物
母にもらったしば漬けが美味しくて、これだけでご飯がいくらでも食べられます。
おかげで汁物と米と漬物があればそれだけでいい、というお弁当になりました。
昔の平民のような食事ですが、シンプル、簡単で美味しいのですからこの上ない満足が得られました。
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