長年使っていた置き時計の短針の動きがおかしくなり、自分で修理を試みたら詰みました。
諦めてお店やネットで色々探して、この度新しい置き時計を手に入れました。
ようやく見つけた置き時計
腕時計の時もそうでしたが、ふとした時にさっと見られる時計が無いのは意外と不便です。
今やスマホがあるので、
いつでも時間がわかるじゃないか
と思っていたのですが、スマホで時間を確認するには一旦電源ボタンを押して、時間を表示させないといけません。
このワンアクションが意外と手間です。
固定の場所にスッと視線を動かしたら時間が目に入る。
無くしてわかる便利さです。
やはり時計は必要、ということでネットを探して購入したのがノア精密 MAG 電子音目覚まし時計
手のひらサイズの置き時計です。
前に持っていた時計と変わらない大きさ。
丸い形のアナログ時計。
綺麗な白い本体。
文字盤の色が真っ黒ではなくグレーで柔らかみのある色なのも好みです。
そして秒針。
文字盤や短針長針はシンプルな色味なのに、秒針だけ赤や青などの妙にビビットな色の商品が多い。
なぜ、そこにだけ色を付けようとするのか。
この時計はそんな無駄な色がついていないこともポイントでした。
形も色も好みで満足です。
唯一の誤算は秒針の動き。
カチッカチッと動くのではなく、止まらず流れるようにスイーっと動くタイプだったのです。
商品ページを見たら「秒針は滑らかに動きます。」と書いてあるではないですか。
これはそういう意味だったのかー
静かな空間でも秒針の音が響かず、うるさくないのはメリットなのかもしれません。
まだ秒針の動きに目が慣れませんが、使い続けていたらそれも魅力になってくれるでしょうか。
また10年20年と長持ちしてくれることを願います。
きょうのおべんとう
- カレー味からあげ
- キャベツ
- フライドポテト
- にんじんとチンゲン菜のおかか和え
よく作るのはしょうゆベースのからあげ。
ふと、カレー味にしたくなりました。
鶏もも肉は一口サイズに切って容器に入れ、酒、みりん、しょうゆを入れたらよくもみこみます。
そのまま冷蔵庫に一本おいて味を染み込ませます。
ここまでは普段通り。
朝に揚げてからあげにします。
片栗粉にカレー粉を入れて良く混ぜ、鶏もも肉を入れて全体に粉がつくようにします。
今回は揚げるのにホットサンドメーカーを使用。
油を少し入れ、鶏もも肉を入れて火にかけます、
片面がカリッとしてきたらひっくり返します。
この時、肉どうしがくっついていたら離します。
裏面もしっかり揚がったら出来上がり。
鶏もも肉120gほどに対して小さじ1のカレー粉を入れましたが、カレーの風味がしっかりとしていて美味しい。
ご飯にも合います。
ただ、朝からカレーの香りの揚げ物をしたせいか、髪からふんわりとカレーの香り。
同僚は大丈夫だよ、と言ってくれましたが、自分が一番カレーの香りに苦しまされるのでした。
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