定期的に始めては止め、始めては止めをしているのが
トイレに行く度にスクワット10回
個人的にスクワットは「凄い」と聞くことが多い筋トレです。
こまめにスクワットをすることで筋肉がつき、基礎代謝があがるせいか痩せた、という流れになるようです。
気軽にできるスクワット
私の仕事はもっぱらデスクワーク。
一度座ったら2時間そのまま、なんてことは日常茶飯事です。
そんな生活だから、足の筋力は劣るばかり。
できるだけ歩いたり階段を登ったりしていますが、それでも稼げる歩数は限られます。
今日の歩数計を見てみたら、わずか1236歩。
仕事中や家事をしている時はスマホは持っていないので、もう少し歩いているとは思いますが、どんなに多く見積もっても3,000歩くらいでしょう。
足は第二の心臓
下半身には大きな筋肉が集まっている
歩けなくなると、そこから一気に老いが加速する、という話も聞きます。
健康に長生きするには足の筋力強化は必須。
でも、ジムに行くお金も時間もない。
なので、トイレに行く度に10回スクワットをするようにしています。
個室なので誰かに見られる心配もありません。
10回という少し物足りないくらいが負担がかかり過ぎないので丁度いい。
一応、スクワットで屈伸をすることは問題ないのですが、意外と股関節が凝り固まっている。
しゃがむたびに伸縮性のない股関節の筋肉が悲鳴を上げます。
これも数日続けているとストレッチ効果か、ちょっとずつ柔軟性が出てきている気がします。
股関節が柔らかくなると、巡りが良くなるので冷えやむくみにも良いらしく、老廃物もスムーズに流れる効果が期待できるそうです。
ダイエットにも、筋力強化にも、健康増進にも色々役立つスクワット。
3日坊主でも思い出したらすぐに再開できるのが良い所。
何もやらないより、気づいた時にやったもん勝ちなのです。
スクワットのやり方はなかやまきんにくんの動画で学びました。
私の筋トレの基礎はなかやまきんにくんです。
無理なく続けられる方法を教えてくれるので気軽に取り組めます。
きょうのおべんとう
- ビビンバ丼
- 大根煮
ビビンバ丼というか、豚肉を焼肉のタレで炒め、野菜は全てナムルにしたもの。
肉と野菜がバランスよく摂れるのが魅力です。
ただ、いつも具ののせ方に悩みます。
私としては、肉と野菜をバランスよく食べたい。
でもよくあるビビンバ丼ののせ方をすると、肉ゾーンと野菜ゾーンがハッキリと別れてしまう。
考えた末ののせ方が今回のものです。
これでも結局、肉と野菜のゾーンが分かれているので、食べる時は考えました。
同様のお弁当として、三食そぼろ丼があります。
あれも食べる時に考えてしまう盛り付け方です。
食べ方を間違えたら野菜の味しかしない部分が出てしまいますからね。
丼物は全体にまんべんなく同じ具があるものが一番食べやすいです。
そんな私が一番好きな丼はかつ丼です。
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