世の中色々な輸入食品店がありますが、私が特に好きなのは「カルディコーヒーファーム」。
せまーい敷地に敷き詰められた数々の商品。
よくわからない国の謎にテンポの良い音楽。
見たことあるような無いような食材たち。
あの空間にいるだけでもワクワクします。
カルディでお手軽エスニック
そんな中でも愛用しているのはエスニック料理の食材。
ナンプラーは手軽なサイズで販売されているので使いやすい。
小分けにされたフォーは夏の冷麺にも冬の鍋の〆にも使えるし、パッタイ弁当にも使いやすいので重宝しています。
先日ふらふら~っと寄って目にしたのは Roi Thai(ロイタイ)の紙パック入りカレー。
イエローカレーが好きなので買うかどうか悩んでいたところで目についたのが
トムヤムスープ。
お店で食べるトムヤムスープは旨味を感じるものの、酸味が強いものが多いのでちょっと苦手だったのですが、こんな風に手軽に売られていると気になる。
そういえば、トムヤムスープに必須の具と言えば「エビ」。
「エビ」と言えば、今我が家には最高のエビがいるじゃないか。
そう、ふるさと納税で手に入れたあのプリプリエビですよ。
こうなったらトムヤムスープだ!
ということで購入。
寒いしスパイスで体を温めるのには丁度いい。
そんな訳で早速調理。
少しでも片づける食器を減らすため、一人分の土鍋で調理。
鍋にトムヤムスープと冷凍状態のエビを入れて点火。
トムヤムスープの具って何だっけ?と思いつつ、わからないのでとりあえず冷蔵庫にあったカブの葉とエリンギを入れてみました。
5分ほど煮込んでエビに火が通っているのを確認したら出来上がり。
ココナッツミルクが入っているのでちょっと白っぽいです。
味はちょっと唐辛子の辛さはあるけれど、ココナッツミルクの作用でしょうか、まろやかな味がします。
昔、エスニック料理の店で食べたトムヤムスープは酸味が強かったので心配していましたが、むしろ酸味はあまり感じませんでした。
レモングラスも入ってはいますが、そんなに強調するような風味でもなかったので、エスニック料理に慣れていない人でも食べやすい形にされている感じがします。
エビは火を通してもやっぱりプリプリ。
スパイス効果もあって、体も温まります。
これはまた食べたい。
Roi Thaiの紙パックシリーズは半年くらいの賞味期限があるようなので、いざという時のお助けアイテムとして買っておくのもいいかもしれないと思いました。
エビはこちらの商品を愛用中。とにかく身が大きくてプリプリなのです。
きょうのおべんとう
- 豚汁
- おかかおにぎり
- カブのぬか漬け
汁物弁当2日目は豚汁。
肉も野菜もたっぷりな豚汁はそれだけで十分なおかずです。
実家の豚汁の具はいつも、必ず同じものが入っていましたが、一人暮らしをしてから作る豚汁の具材はかなり臨機応変。
豚肉、にんじん、大根は固定メンバーですが、その時によって冷蔵庫にある野菜は違うのであるものを入れる状態です。
むしろ、実家で作るものは何でいつも具材が同じでいられたのかが不思議なくらいです。
豚汁と一緒に食べるおにぎりはおかか入り。
シンプルで素朴な味がホッとさせてくれます。
さて、3日目の汁物は何にしましょうか。
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