昨日は祖母のところへ訪問。
すぐ近くに叔父が住んでいますが、98歳で一人暮らしをしています。
部屋を訪れるとゆっくりと歩きながらお茶やお菓子を出してくれました。
耳は少し遠くなったものの、ボケることもなくしっかりとしています。
そんな祖母が常に大切にしているのが
歩くこと
祖母は昔からとにかく歩く人です。
外に用事がある時は、敢えて遠回りをして2時間位歩いていました。
今でも手押し車を押しつつ、買い物のために片道30分、往復1時間歩いているそうです。
歩ける範囲で無理をせず、でも毎日歩くことは欠かさないようにしてます。
母の叔母(大叔母)も100歳を超えていますが、今も元気にしているとのこと。
この大叔母も歩くことが好きで、事あるごとに歩いている人だそうです。
身近にいる100歳に近い人が共に意識をしているのが「歩くこと」。
歩くことは手軽で負荷が少ないながらも全身運動になるので、何歳になってもできる健康方法なのだと思います。
個人的にも1万歩前後歩いた時は、全身の巡りが良くなって体が軽くなるのを感じます。
事務仕事で歩くことが少ない、という状況に甘んじることなく、未来への投資として歩くことを強化したいと改めて思うのでした。
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