アプリでも良いのでお薬手帳への記録は大切と感じた土曜日

今日は休みなので朝から眼科へ行きました。

初期の緑内障なので２種類の目薬を使用しています。

1つは朝と夜、もう1つは夜。

右目に1滴。

1～2ヶ月に1回、目薬がなくなるくらいのタイミングで行きます。

今日も眼圧やら眼底撮影。

眼圧は前回より下がっていたので先生と共に一安心。

いつもの目薬の処方箋をもらいました。

普段、処方箋をもらっても特に確認することはなく、そのまま薬局へ行って薬をもらうのですが、たまたま見た時に気になった手書きの文字。

両1×２、両1×1

1滴を2回と1滴を1回ということは分かったのですが、「両」って何だ？

両目？

いや、いつも片目にしか点眼していないのに、両目は指示ミスでは？

先生に確認するにも何か証拠を持っていた方が良い。

お薬手帳なら記録が残っているはず、と思ってアプリで確認しました。

しっかり記録されています。

両目に点眼と。

いや、びっくりしましたね。

ずっと片目だと思っていたのですから。

視野に影響が出ていると言われているのも右目だけだったし、以前に通っていた病院で処方された目薬も右目だけだったので、ずっと右目だけの点眼だと思い込んでいたのです。

時々

処方された分量の半量しか使っていなかったのですから、そりゃあ減りが遅いわけです。

薬に同封されている紙にも用法容量が書かれていましたが、いつももらっている薬だったので特に確認もしていませんでした。

今気づくことができて良かった。

お薬手帳ですぐに記録の確認できたのが良かったです。

お薬手帳なんて薬局で見せる以外になんの役に立つのか、いまいち実感のないまま記録だけはしていました。

今日、初めて個人的に役立ちました。

かなりの衝撃だったので、今後は点眼量を間違えることはないでしょう。

いつももらっている薬でも、お薬手帳の確認、もらった薬に記載されている用法の確認は必要だと感じるのでした。