活字離れを感じたので図書館へ行き、抽選をする土曜日

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普段からYouTubeを見ていて、何かと影響されやすい私。

最近、節約系YouTubeを見ていると

光熱費を節約できて娯楽がある図書館は最強

と言っている人が多く、ふと最近文字の本を読んでいないことを思い出しました。

土曜日、朝から図書館へ行く

本を読むとすると寝る前くらいしかないのですが、ついつい読みやすい漫画を読んでしまう。

ちゃんとした文章を読みたいけれど、本を買うほどでも無いと思ったら、図書館へ行きたくなりました。

なので、朝イチ図書館へ行ってきました。

館内をぐるぐると見て回ります。

近所の図書館は古めの本が多いので、ビジネス書などの本は情報が古そう。

なので、どの年代でも読める小説やエッセイのコーナーを見てしまいます。

先日、X(旧Twitter)で「#辛くて二度と読めない本」というタグがあり、その中の呟きにあったのがトリイ・ヘンデンさんの「タイガーと呼ばれた子」。

タイトルは知っていて、読んだ記憶があるのに内容がさっぱり思い出せない。

内容を思い出したくて図書館の検索システムを使ったら、今いる図書館には無いとのこと。

残念。

久々に活字に触れるなら程よい分量で程よい感じのゆるい世界が良いな、という時にたどり着くのが群ようこさん

かもめ食堂」や「パンとスープとネコ日和」などちょっと事件は起こりつつも、ゆるやかに過ぎていく毎日が綴られているのが好きです。

「かもめ食堂」は映画も面白いです。

とにかくキャストが良すぎる。

小林聡美さん、もたいまさこさん、片桐はいりさん。

この3人のキャラクターが良い感じに力が抜けていて、フィンランドの空気に合っています。

ヘルシンキ空港の荷物受取所でいつまでたっても自分の荷物が出てこないベルトコンベアを見ているもたいまさこさんの後ろ姿は、今思い出してもシュールでフフッとなります。

今回はれんげ荘物語シリーズの「ネコと昼寝」を借りました。

パラパラと読んだ限りでは見たことの無い話ばかりだったので、多分新しい話。

寝る前に読むにはちょうど良さそうです。

一緒に益田ミリさんの「こはる日記」を借りました。

こちらは漫画。

15歳~17歳の女子の感覚や思考が懐かしいな~と思って読んでしまいました。

姪っ子もそろそろ多感な時期に入って来るので、この本であの頃の感覚を思い出して、ちょっとでも気持ちに寄り添うことができればいいなと思います。

偶然もらったスタンプラリーで抽選に挑む

昼からは抽選会へ。

以前に行った焼肉屋さんでもらったスタンプラリーの抽選会が今日と明日にあるので早速行ってきました。

1等は淡路島の良い所のホテルのペアチケット。

2等は高級牛肉。

などなど。

私のくじ運は下から2番目の賞が当たる程度の運ですが、それでも高級牛肉への憧れが捨てられません。

スタンプラリーのカードを持って抽選会場へ。

ガラガラを2回回せるチャンスがあり、気合を入れて回した結果は

しかも、アルコールしかない。

どれも飲めないのですが、何だか悔しかったので高そうな生ビールにしました。

年明けに親戚で集まることがあれば、祖母か叔父にあげようと思います。

あとは先週から考えていた新NISAの設定を済ませてようやくひと段落。

この後は本を読んでゆっくり過ごします。

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