街中やスーパーではクリスマス音楽が流れ、印刷屋さんから年賀状キャンペーンのメールが届いて、少しずつ年末への足音が近づいてきました。
自分も来年の準備を始めています。
年賀状のデザインを作って、宛名リストを見直して。
来年の手帳も購入しました。
毎年恒例のほぼ日手帳。
ちょっとずつ進化している用なのですが、基本的な所は変わらない。
自分の書き方が確立しているので、今さら他の手帳に変えるのが難しくなってきています。
手帳と一緒に豊富なカバーが出てきますが、残念ながら今年も好みのカバーは出ませんでした。
毎年好みの色のカバーが出ることを祈りますが、入ってこない時のがっかり感。
スポーツの世界大会とかで推し選手がメンバー入りすることを願うけれど、入らなかった時のようながっかり感です。
程よい緑色のカバーが欲しい。
ある年に出たライムグリーンがお気に入りだったのですが、同じ色がなかなか出てこない。
今のカバーも緑ですが、それ以降に好みの色が出ないので変えることができない。
ペンホルダーの部分が黒くなってきたのが気になります・・・
とりあえず、来年も同じ緑のカバーです。
何はともあれ、新しい手帳の白さとヨレのない紙面はわくわくします。
書くのは仕事の予定だけですが、それでも新しいものが感じさせる期待のような感覚が好きです。
それと同じく、1年間使い続けて、黒く汚れてふにゃふにゃになった紙面の手帳もわくわくします。
1年間色々あったな~
良いことも悪いことも色々残し、使い続けたものならではの使用感に達成感を感じます。
使い終わった手帳はそのまま個人ロッカーへ保管。
ここに残していた確認事項や記録が数年後に役立つこともあります。
恐らくこれを捨てるのは退職する時。
まとめてドーンと手放したら、かなりスッキリするんだろうな~とまたわくわく。
使い続けた手帳はどんな状態になってもわくわくをもたらしてくれます。
さて、とりあえずは既に決まっている来年の予定を書いていくとしますか。
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