台風が過ぎてから気温が下がって過ごしやすくなりました。
快適にだらだらしやすい気候でのお休みは幸せ✨
ですが、のんびりしている暇はない。
今日は久々に歯医者にいかねばならないのです。
9ヵ月ぶりの歯医者さんは初めましての歯医者さん
以前までは半年に1回くらいのペースで歯医者へ行き、歯のクリーニングなどをしてもらっていました。
が、いつも行っていた歯医者の先生が急逝。
知らぬ間に閉院していたのです😱
地元のかかりつけの先生もおじいちゃんが多かったのですが、息子さんが継がれていたので先生が亡くなられても閉院することはありませんでした。
それだけに病院が閉院するということはとても衝撃的でした。
落ち込んでいる間も無く、次に通う歯医者さんを探していたのですが、ネットで検索すると出るわ出るわの歯医者さん。
口コミを読んでみても、良いと悪いが両極端で悩む😵💫
同じ時期に眼科も探していたのでもう病院探しに疲れが出ていました。
近所に住んでいる友人にぼやいたところ、通っていた歯医者を教えてもらい、ようやく予約。
今日に至ったのです。
初回検査と治療方針
初診の歯医者さんだったので、とりあえず歯の汚れチェックとレントゲン検査。
歯の汚れは予想通り、前歯の裏側に歯石が。
電動歯ブラシで頑張っているつもりでしたが、やはり素人ではどうにもならない。
レントゲン検査では親知らずががっつり横向きに生えており、磨けないビミョーな隙間で虫歯に…最悪。
親知らずもこんな状態なら抜いてしまった方がいいのか?とは思うのですが、先生によると
「痛みも異常も出ていないので今無理に抜く必要がない。抜く場合はかなりガッツリ生えているので大がかりになる。」
とのこと。
このまま傷みなく人生が終われば良いのですが、かなり高齢になってから傷みだしたらやっぱり抜くことになるのでしょうか😨
若者でも親知らずの抜歯手術は大変と聞くのに、高齢者の場合、体力、精神力が持つでしょうか。
案外、高齢者の方が歯茎とかがゆるくなっていて抜けやすくなるとかあるのでしょうか。
その時は医療技術が滅茶苦茶進化していてサクッと抜けることを祈るのみです。
ともあれ、今回は下の歯の歯石だけ除去することになりました。
機械で磨いて、耳かきみたいな棒で引っ搔いて、ゴリゴリという音のする機械で仕上げて、という定番の治療を受けてスッキリ!
逆に上の歯が汚れている感じが目立って早く治療したいくらいです。
予約を取ってまた次回。
病院代が上乗せされていく~😭
失敗しないメレンゲの米粉台湾カステラ
昼からは久々に米粉台湾カステラを作りました。
例の如く、米粉を使うのでグルテンフリー。
今回のレシピもyouutubeで紹介されていたものを使用。
卵黄とメープルシロップ、豆乳、植物油、米粉を混ぜ合わせます。
そして、ふわふわ台湾カステラのポイントは「メレンゲ」。
メレンゲづくりのポイントは
- 水気のない、油のついていなボウルをつかう
- 卵白は直前まで冷やしておく
- ツノが立つまで泡立てる
よくレシピでは「ツノが立つまで泡立てる」とありますが、その判断に悩んだことはないでしょうか。
実はすごく簡単な判断基準があります。
それは
きちんと泡立てたメレンゲはボウルをひっくり返しても落ちない
メレンゲ作りはこんな手順です。
ボウルに卵白を入れて泡立てます。ハンドミキサーがあると便利。
泡が細かくなったら砂糖を1/3入れて泡立てます。
砂糖が混ざったらもう1/3入れて泡立て、最後に1/3の砂糖を入れて泡立てます。
途中ハンドミキサーを止めて、ボウルを傾けてみて泡立てた卵白が動かないかを確認しつつ、泡立てていきます。
きちんと泡立てればこの通り。
ボウルをひっくり返しても落ちないんです。
あとは全部合わせて型に入れて蒸し焼き。
出来上がりです~
もうちょっと焼き目が欲しかった。
できた台湾カステラは焼きたてと冷めた頃の2回に分けて食べます。
しっかり泡立てたメレンゲの効果でふわふわ~
あっという間に食べきってしまいました。
あるものを残すということができず、食べきってしまうのが私の悪いところ...
明日しっかり歩くことにしよう。
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