今日はエアコン交換の日。
賃貸マンションに付けられているエアコンが新しいものになりました!
嬉しい。
去年の夏くらいからエアコンの風向調節する部分が全く動かなくなりました。
電源を入れるとルーバーは立ち上がるのですが、中にある風を左右に向ける羽が動かない。
エアコンに貼ってあるシールに書かれている設置日の年数が「平成20年」。
品質保証年数が10年らしいので、すでに15年は経過しています。
正直、羽の動きに関しては以前のエアコン掃除で取り外して、汚れを落として、再度取り付けた時から何かおかしかったので、私が原因の可能性もなくはない。
ですが、設置から既に15年。
エアコン内部はきっとかなり汚れているはず。
現に掃除をした時に見える送風ファン(シッコロファン)はかなりホコリとカビのような汚れが見えていました。
キッチンペーパーを取り付けた割りばしで頑張ってみるものの、手が届きにくい所なので完全には取り除くことができません。
一度管理会社にエアコン洗浄を相談したら
1回15,000円
とのこと。
前の入居者の扱いのせいでカビている可能性もあるのに、なんで私が負担をしなければならないのか。
しかも、それで壊れてしまったらこっちの責任になると言われました。
エアコンクリーニングはエアコンが古いと壊れる可能性が高くなるそうです。
この時、既に設置から10年近く経っていました。
リスクが高すぎる。
そんな感じでエアコンクリーニングは諦め、室温を快適にするのと引き換えに、カビを撒いているのではないかという不安に苛まれていました。
そんなところで発生した風向調節部分が動かない不具合。
部屋を冷やすこと自体に不具合がなかったので、丁度涼しくなってきた今に連絡をしたところ、年数のこともあったようで交換となりました。
勝利
新しいエアコンには「2023年製」と書かれていて、最新のものだと思うとちょっとニヤッとしてしまいます。
最新のものなのでちょっとだけ省エネ機能も期待しています。
無事にカビの心配から解放。
その代わり、今度エアコン内にカビが生えたら100%私の責任なので言い逃れができません。
とりあえず、エアコンカバーを買って、上からホコリが入って来るのを防ぐことにしましょう。
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