睡眠時間が短いこともありますが、私の寝起きはよろしくない。
朝5時に目覚ましをかけていますが、目が覚めても目がショボショボしているのと格闘すること10分。
頭がぼんやりしているのを何とか動かすのに10分。
そろそろ起きてお弁当を作らねば、と体を動かして起きるのに10分。
ここで既に30分ロスしています。
その後、頭がぼんやりしながらお弁当をつくり、朝ごはんを食べ、身支度して出勤。
会社に到着すればそれなりに頭がすっきりしています。
自律神経が働いて、仕事モードになるのか。
社畜脳だな
と思っていました。
なので、休みの日は朝は長い時間頭がぼんやりしています。
朝は平日と同じ5時に目覚めますが、その後ダラダラとするので7時くらいに起床。
その後も家事をするのですが、頭がぼんやり。
昨日も朝から眠いけれど眠れない状態が続き、9時になってもだるい状態でした。
昼ご飯を食べたら昼寝をしようと思いつつ、買い物に行って帰ってきたら、頭のぼんやりがなくなりスッキリ。
睡眠時間が短いからぼんやりしているのかと思っていたのですが、
もしかして歩くことが頭をスッキリさせてる?
と思い、今朝は朝食後に軽く歩くことにしました。
日中は暑さが残るものの、朝のうちは気温が低め。
秋の空気のニオイがしてきて、のんびり歩くのに丁度良い。
30分ほど歩いたら頭のぼんやりが無くなってスッキリ!
そこから先は頭がぼんやりすることなく1日過ごすことができました。
平日会社に行くと頭がスッキリしていたのは、通勤と言う運動をしていたからスッキリしていたのだということにようやく気付きました。
朝の散歩はセロトニンが活性化して気持ちを安定させる、とか
体内時計が整う、とか
血行が良くなって代謝が上がる、ということは聞いていましたが、頭のぼんやりがここまでスッキリするのに働くとは思っていませんでした。
朝起きて家事をしたり、準備をしているので動いていると思っていたのですが、血流が良くなるようなものではありません。
全身の巡りをよくするには「運動」をする方が良いようです。
時間も15分以上している方が良いように感じます。
今まで休みの日は昼近くまで家を出ることがないので、午前中いっぱいは頭がぼんやりしていました。
これから休みの日は朝いちばんに散歩しようと決意する日曜日でした。
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