緑内障って目だけの症状じゃないと気づかされる土曜日

健康のこと
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昨日は社内インフルエンザ流行で慌ただしく、自分もちょっと体調不良の兆しがありました。

しかし、エネルギー補充のかつ丼、目覚ましアラームを付けずに目が覚めるまで睡眠。

これのおかげか朝起きるとスッキリ。

とりあえず、発症は回避できたようです。

インフルエンザの症状はなくとも、今日は土曜恒例の病院の日です。

緑内障と気管支喘息はつながっていた?

1月の発熱からの気管支喘息再発。

1ヵ月分の吸入薬をもらって使っているものの、症状の改善がちょっっっとだけしか見られません。

呼吸機能の検査をしたところ、呼吸機能はあるけれど、本調子ではないとの判断。

肺年齢は実年齢よりも10歳以上若いと言われているのに、機能は落ちているってどういうことなのでしょう。

とりあえず、薬を強化することになりました。

薬の種類が変わるせいか、先生に聞かれたのが

先生
先生

緑内障とかなかったですよね?

ごう
ごう

・・・緑内障です

そう伝えた時の「ええ・・・」という先生の反応。

これは、気管支喘息の場合も「緑内障」のせいで使える薬に制限があるようです。

(はっきりと言われませんでしたが、あの反応からするとそうなのでしょう。)

胃腸カメラの麻酔の時も「緑内障」のタイプがわからず、麻酔なしでのカメラ検査をする羽目になりました。

「緑内障」は目だけの症状だと思っていましたが、案外色々な病気の治療に制限がかかってしまうようです。

その逆もしかりで緑内障は、気管支喘息があると使える薬が制限されると言われましたし。

結局、体の機能というのはどこかしらでつながっている。

だから、この部位が健康であればまだ大丈夫、この部位だけだったら悪くなってもまだ何とかなる、というのは無いんだと気づかされました。

年々体に不調が出てくるのは年によるものなのか、若かりし頃のツケが出てきているのか。

自分に優しくするというのが健康に生きることにつながるのでしょうね。

無理と頑張りは20代、30代でやり切ったので、これからはスローペースでやらせていただきたいと思いながら日々過ごしております。

薬も増えて、治療費も増える

薬の種類が変わったことにより、吸入回数も1日1回だったのが1日2回に。

薬の回数が増えたら値段も上がりました。

薬代880円上昇です。

悲しい。

さらに、今回の薬はそのままでは使いにくいので、使いやすくするケースをもらいました。

このケース、毎回もらっているので、もう最初からセットにしておいた方が良いんじゃないかと思ってしまいます。

さらに、今回は携帯用のケースまでもらいました。

使うイメージがあまりないので、こういうのを作るのであれば薬代を安くしていただきたいです・・・。

だって、診察代と薬代で5,000円超えるんですから・・・

1日も早く回復することと、この状況でインフルエンザにかかることが無いよう祈りつつ、今日もゆっくり休みます。

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