先月作った赤シソジュース。
程よい甘味とさっぱりとした風味がよくて、毎日のお風呂上りの飲み物になっていました。
汗をかくくらい暑くなってくると、氷を入れたシソジュースがまた美味しい。
朝に飲んで、夜に飲んで、をしていたら、あっという間になくなってしまいました。
今年2度目の赤シソジュースづくり
前回のシソジュースが飲み終わったタイミングで、またしてもスーパーで赤シソを299円で購入することができました。
鍋に2リットルのお湯を沸かし、その間に赤シソを洗っておきます。
沸騰したらちょっとずつ赤シソを入れます。
前回はお湯に赤シソを入れて、色が出て、赤シソが緑色になったらすぐに取り出していました。
ですが、ザルにあげた後の赤シソを絞ると、まだまだ赤い色が出てきます。
もしかして、じっくり火にかけていたらもっと色が出るのかも
と思い、今回はちょっと長めにお湯に入れておきました。
赤シソを全部お湯に入れて、色が出たら取り出し、砂糖を入れる、はずだったのですが
砂糖がない!
ギリギリいけるかと思ったのですが、100g足りなかった。
大急ぎでスーパーで砂糖を購入。
砂糖を入れてしっかり溶かします。
最後にビタミンCのパウダーを入れれば出来上がり。
しっかり冷蔵庫で冷やし、好みの量を水で割っていただきます。
炭酸好きな人はサイダーで割るのもオススメです。
今回、赤シソをお湯に浸けている時間を長くしたせいか、前回よりもシソの風味が強くなっている感じがありました。
ネットのレシピで「色が出たらあげる」というものもあれば「5分ほどじっくり煮込む」というのもあり、どれが正しいのかわかりませんでした。
赤シソの色を出すだけなら、さっとお湯に浸けるだけでもいいのですが、しっかりとシソの風味を出したかったら長めに浸けた方が良いのかもしれません。
さらに、今回は氷を変えました。
普通の氷ではなく、氷型のキューブ。
洗えば繰り返し使えます。
氷よりもゆっくりと冷えていくので、程よい冷たさで飲むことができます。
飲む時に毎回ビタミンCのパウダーも入れているので、毎日結構な量のビタミンCが摂取できています。
今回も1ヵ月位はもつ位の量ができたので、この夏いっぱいは赤シソジュースを堪能できそうです。
暑くてうだるような日々ですが、朝と夜のちょっとした楽しみができるのが嬉しいです。
きょうのおべんとう
- 鶏肉と夏野菜のトマト煮
- ビーツのピクルス
- 根菜煮
冷蔵庫に入れていた使いかけのズッキーニの切り口がちょっとだけ色が悪くなっている。
ちょっとだけ残っていたパプリカも残り期間が短い感じになっている。
こないだボルシチを作るのに使ったトマトジュースが半分残っている。
なすもあるので、色々危ない野菜を鶏肉と一緒にトマトジュースで煮込みました。
ズッキーニ、パプリカ、なす、にんじん、玉ねぎは1cm程の大きさに切り、鶏もも肉も一口サイズに切ります。
小鍋に油と潰したニンニクを入れて熱し、鶏もも肉を入れて表面を焼きます。
野菜を入れて軽く炒めたら、トマトジュースを入れます。
コンソメか鶏がらスープの素とローリエを入れて、蓋をせずに弱火で煮込むだけ。
時々かき混ぜて水分を飛ばし、塩コショウで味を調えたら出来上がり。
普段のおかずなら少し水気があっても良いのですが、お弁当に入れるのでしっかり水気を飛ばします。
あとはご飯にのせるだけ。
とろけるチーズや粉チーズがあれば、さらに最高。
ご飯は白米ですが、ゆとりがあるならバターライスにしても良いかもしれません。
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