母のところへ行き、年末年始の予定を考える

今日は母のところへ行ってきました。

先日の東京土産を渡しつつ、年末年始について話をしていました。

年始には親戚集まって祖母の長寿祝いをする予定なので、お祝いをどうするか。

兄一家も来るはずだけど、どういう日程でくるのか。

祖母へのお祝いの品を一緒に準備するかどうかを確認するため母が電話をした際に、兄の予定も聞いていました。

どうやら31日の大晦日から4日のお昼ごろまでいる予定をしているとか。

孫や子供が来るのだから両手を挙げて喜ぶものかと思っていたのですが、そうではなかったようです。

母は何やかんやと面倒を見てしまうタイプなので、ご飯はしっかり作り、洗濯や掃除もしていまいます。

ご飯の準備を手伝ったりはしていますが、中心になるのは家主の母。

以前ならまだしも、70歳を超えるとさすがに疲れも出てくるのでしょう。

とにかくご飯に苦労するようです。

普段は一人分で良いのに、一気に6人分になるのですから。

金で解決できる部分は金で解決しようという作戦です。

年末にふるさと納税でおかずセットを買ったり、簡単にできるものにしたり。

個人的には、兄と義姉は普段から子育てと仕事で忙しくしているので、年末年始はゆっくりしてもらいたい。

でも母にはできるだけ負担の無いようにしたい。

ならば、独身社会人の私が頑張らねば。

頑張るとしても簡単にできる食材を出資するくらいですが。

家事は出しゃばりすぎると義姉が気を使ってしまうのではないだろうか。

そんなことをぐるぐる考えてしまい、もう何年も経っているのに未だにいい感じが見つかりません。

とりあえず、ご飯の予定を決めてきました。

今年の年末年始はいつもより長めの休みを取れそうなので、お正月はちょっと気合を入れて、他の日にゆっくりしようと決めました。

何だかんだ言っている間に年末が近づいてきている。

あっという間に新年も来てしまうのでしょう。