外国人観光客が増え、オーバーツーリズムが問題になっています。
京都も外国人観光客だらけ。
ある日の夜に街中で信号待ちをしていたら、見えるのは外国人観光客。
むしろ、日本人はどこにいる?という状態でした。
観光客の増加でバスの混雑も酷くなってきた
そんな中で私の生活圏で影響が出てきたのがバス。
会社への出勤は自転車で行っていますが、雨の時はバスに乗ります。
本数はあるのですが、通勤・通学でなかなか混んでいる路線。
昨日も雨だったのでバス通勤でした。
到着したバスを見てびっくり。
既に満員。
ドアのすぐそばにまで人が居ます。
これ、乗れるのか?
と思ったものの、これに乗れないと遅刻する。
焦りながらもぎゅうぎゅうと押しながらなんとか乗車できました。
バスの中を見回してみると、半分くらいが日本人じゃない。
つまり、外国人観光客です。
こんな朝早くからバスに乗って行く場所ある?
観光地が思いつきません。
これだけ混雑が酷くなっているのだから、バスの増便とかすれば良いのに、と言われそうですが、バスの運転手が少ないので増便ができないそうです。
バスのポスターにそう書いてありました。
これからもこんなぎゅうぎゅうのバスに乗りこまないといけないのか。
そのうち、東京の朝の通勤ラッシュで人を押し込む駅員さんのような人員が必要になるんじゃないかと思うくらいの混雑度合です。
そしてさらに恐ろしいのが、
京都はこれから修学旅行の季節。
ここに修学旅行生が加わります。
通勤時にバスに乗れない日が来るかもしれません。
早いバスに乗ればいいのかもしれませんが、早くに着いても程よく時間を過ごせるカフェがないのが難点です。
余分な出費が続くのも良くない。
もう今から梅雨時が恐怖です。
きょうのおべんとう
- 鶏むね肉と野菜のピリ辛炒め
- レンチンかぼちゃ
昨日の会社帰り、用事があってコンビニへ。
普段はコンビニに行かないので、ついでにぐるっと店内を散策。
お弁当やお惣菜コーナーも除きます。
ご飯を買うつもりはありませんが、普段のおかずのヒントになるかと思って見ています。
その時に見つけたのが、鶏肉と野菜の辛味炒め。
パッケージの裏面を見て、材料を確認。
鶏肉、キャベツ、ピーマン、など。
丁度お弁当のおかずを鶏むね肉にしたかったので、これをヒントにしました。
鶏むね肉は一口サイズに切り、ビニール袋に入れ、酒をかけてもみこみます。
さらに片栗粉を入れて、全体に粉がまんべんなく付くようにします。
キャベツは一口サイズのざく切りに、にんじん、玉ねぎ、れんこんは薄めのスライスにします。
フライパンに油をひいて熱し、鶏むね肉を焼きます。
両面に焼き色がつくまで焼いたら一度取り出し、野菜を入れて炒めます。
野菜に火が通ったら鶏むね肉を戻し、塩こしょうします。
酒、みりん、しょうゆ、コチュジャンを合わせて全体にかけ、水分が飛んだら出来上がり。
後になって、鶏ガラスープの素も入れたら良かったと思いましたが、これはこれできちんと味がついていたのでオッケーです。
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