カフェで勉強すると集中できるので活用していたのですが、冬のカフェは室内でも寒いことが多い。
しかも営業時間が変更になり、朝7時〜だったのが8時〜になってしまいました。
コーヒー価格も値上がりしたし、節約のために家で勉強するようになりました。
家でドリップコーヒーを淹れる
勉強の時にはコーヒーを飲んでいます。
飲むコーヒーは毎朝ドリップします。
お気に入りのHARIOのドリッパー。
コーヒー粉を入れて、お湯をゆっくり注いでふくふくと膨らんでいく姿を見るのが楽しいです。
コーヒーの香りが広がっていくのもわくわくします。
ゆっくりドリップしたコーヒーはブラックで飲んでいます。
以前はコーヒーに牛乳を入れていたのですが、お腹がもやもやする。
酸味の強いコーヒーを飲んだ時にもやもやするので、酸味の強いものがダメなんだと思い、酸味が弱く、苦味が強いものを選んで飲んでいました。
ところがある日、牛乳がなかったのでブラックで飲んだら、同じコーヒーなのにお腹がもやもやしない。
そこで、ようやくもやもやの原因が牛乳だったことに気づいたのです。
それ以来、コーヒーはブラックで飲んでいます。
最初は牛乳なしでは飲みにくいと思っていましたが、毎日飲んでいるうちにブラックでも平気になってきました。
慣れるものですね。
たまにカフェオレなどの牛乳たっぷり入れたコーヒーを飲みたくなるので、お腹もやもや覚悟で飲んでいます。
ドリップが済んだ後のコーヒー粉は広げてしっかり乾かしてから捨てます。
コーヒーには消臭機能があると聞くのでその点も期待しています。
どのくらいの効果があるのかはわかりませんが、コーヒー粉を乾かしている方がカレーを作った日のカレー臭が消えるのが早い気がしています。
それなりに効果はあるのでしょうか。
きょうのおべんとう
- 鶏むね肉のカレー焼き
- 茹でブロッコリー・スナップエンドウ
- レンチンキャベツ
手軽なお弁当を考えた時に「カレーライス」が思いつきましたが、平日の出勤人数が多い日にカレーを持っていくとその匂いで社内がざわめいてしまう。
カレーとご飯を別々にレンチンするので、温めるのにも時間がかかってしまう。
カレーライスは無理ですが、カレー粉を付けて焼けばそれっぽいものになるのではないかと思いました。
前日のうちにビニール袋に一口サイズに切った鶏むね肉を入れ、酒、しょうゆ、みりん、鶏ガラスープの素を少し入れて、揉み込み漬けておきます。
作る直前にカレー粉、片栗粉を入れてしっかりと合わせます。
ホットサンドメーカーに油と鶏むね肉を入れて火にかけ、両面をしっかり焼けば出来上がり。
カレーライスとは違って室内にニオイが出るリスクが少なく、カレー味が楽しめます。
前日に下味を漬けていたので鶏むね肉のパサつきも少なく食べることができました。
美味しく食べられたので、他の肉や魚でも試してみたいです。
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