昨日は朝から首がおかしかった。
最初は寝違えたのかな?と思うような軽い痛みでした。
今までの人生で「寝違える」という経験は数えるほどしかなく、原因が全く思いつきませんでした。
まあ、この程度の軽い痛みならそんなに問題ないか、と思っていたのですが、時間が経つにつれて首の異変は強くなる。
昼頃になると、首が動かせなくなってしまいました。
首が動かない!首以外にも弊害が
正確には、首が動かせなくはないのですが、少し首を動かしただけで痛みが出てしまう。
真正面を向く、または少し下を向く以外の動きをすると痛む。
寝違えたにしては痛みがひど過ぎる。
他に原因がないかを考えたところ、1つ思い当たることが。
月曜日、会社である場所にある備品を取りに行くことになったのですが、それを取りに行くには狭い隙間を通らないといけない状態。
入れないこともない隙間だったので入っていったのですが、その時結構無茶な体制を取ったので、そこで首がやられてしまったようです。
普段デスクワークで首を動かすことがない状態なのに、限界まで首を横に向ける姿勢だったので、普段使わない筋肉が悲鳴を上げたのではないかと推測。
その日に痛みが出るのではなく、次の日に出るあたり加齢を感じます。
とにかく首が動かせない。
上を向くのも辛いので、うがいする時は腰をそらして無理矢理上を向いています。
予想外だったのが
口を大きく開けることができない
開けようとすると顎から下の辺りが痛むのです。
ご飯を食べる時も1センチくらいしか開けられないので、少量を口の隙間に入れる状態です。
凄く上品な人みたい。
マンガの「舞妓さんちのまかないさん」で、「おにぎりのサイズは舞子さんの紅が取れないように一口サイズ」とあったのを思い出します。
後は歯磨きもしづらい。
意外と歯を磨く時って口を大きく開けていたんだな、と感じます。
あまりに痛むのでドラッグストアで塗るタイプの薬を買いました。
塗るとちょっとマシになるようで、ちょっとだけ上を向けるようになります。
メンソール効果のせいか、汗をかくとものすごくヒリヒリするので要注意です。
今日は病院が休みなので、明日も変わらないようであれば帰りに病院へ行きます。
きょうのおべんとう
- エビチリ
- 里芋煮
- 根菜煮
- きゅうりのぬか漬け
久々に安売りのエビに出会えたので、多めに買って冷凍。
エビを手に入れたら、とりあえずエビチリかエビ玉を作ります。
今日はちょっとピリ辛の気分だったのでエビチリにしました。
一緒に入れるのはつくりおきの煮物。
特に根菜煮は具材を一口サイズに切っていたので、口を大きく開けられない状態でも無理なく食べることができました。
長年料理を作っていましたが、一口サイズは勘で切っていました。
口を大きく開けることができない状態になって初めて丁度良い「一口サイズ」を理解できたような気がします。
今回唯一の良かったことです。
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