月末だけれど意外と冷蔵庫の中には食材がある。
ちょっと日が経っている食材もある。
土曜日には洗濯機が届いたりしてやることがある。
なので、今週は買い出しに行かず、あるものでつくりおきをすることにしました。
ポトフ
最近よくポトフを作るようになりました。
肉類と野菜を入れて火にかけるだけ。
味付けは塩とかつお節だけ。
コンソメすら使っていないのにしっかりと味がする。
素材の持つ味のパワーを感じることができるので好きです。
作って冷凍しておけば、忙しい時でも電子レンジでチンするだけでしっかりした1品になります。
今回は鶏もも肉、冷蔵庫で眠っていたかぶ、安くてうっかりたくさん買った大根をはじめ、にんじん、じゃがいも、玉ねぎ、しめじを入れました。
玉ねぎとしめじはそれだけでしっかりとした出汁が出るので必ず入れます。
全てを鍋に入れ、具が浸かるくらいまで水を入れたら点火。
沸騰したら弱火にして、ローリエ、お茶パックに入れたかつお節を入れて煮込みます。
野菜に火が通ったら塩を入れて味付けをしたら出来上がり。
お好みで黒コショウを入れます。
私は作ったら大抵フリーザーバッグに入れて冷凍。
こういうのが1つあるだけでも、平日の気持ちが楽になります。
カレーピーマン
先週買ったピーマンが余っている。
今回は全体的にあっさりしているおかずになっていたので、ちょっと濃いめの味が欲しい。
ということで、カレーピーマンにしました。
ピーマンは縦長の細切り、玉ねぎはスライスします。
フライパンに油を入れて熱し、玉ねぎ、ピーマンを炒めます。
火が通ったら、鶏がらスープの素、カレー粉を入れて、カレー粉が全体に混ざったら出来上がり。
副菜としても美味しいし、パンやご飯にも合うので朝ごはんのおかずにも向いています。
私はオートミールにのせて食べています。
ちくわと白菜の炊いたん
ちくわを冷凍していたのに、すっかり忘れて安売りのちくわを追加で購入。
また冷凍してそのままになっていたものを使いました。
適当に細めに切った白菜とちくわを一緒にだし汁で炊いて、みりん、酒、塩、しょうゆで味付けをすれば出来上がり。
心持ちみりんを多めに入れて少し甘めにするのが好きです。
きゅうり酢醤油漬け
さっぱりしたものが欲しいけれど、甘酢や三杯酢よりも甘さの少ないものがいい。
酢醤油で漬ければ良いのでは?と思ったので漬けてみました。
きゅうりは軽く叩いて、長さを4当分にし、さらに適当な太さに切ります。
少量の塩をふりかけておきます。
酢としょうゆを1:1で合せて、残っていたしょうがをすりおろして合せてきゅうりを漬けます。
1時間ほど置いたら出来上がり。
お酢のさっぱり感としょうゆの塩気が夏向きの味です。
きょうのおべんとう
- エビチリ
- きくらげ入り卵焼き
- 焼きズッキーニ
今日の晩ごはんはつくりおきのポトフを食べようと決めていました。
ポトフには鶏肉を入れているので、お弁当のおかずは肉以外のものにしておきたい。
魚介類で使いやすいのがエビです。
ちょっと辛めのエビチリ。
豆板醤が無いので鷹の爪を入れて辛味を出します。
玉ねぎとニンニクはみじん切りにし、エビは食べやすい大きさに切ります。
エビは切らずにそのまま使ってもいいのですが、サイズを小さくすることで数が増えるのでけち臭いのですが切ります。
調味料は水50cc、ケチャップ小さじ2、酒小さじ2、砂糖小さじ2、鶏がらスープの素小さじ1、酢小さじ1を合わせておきます。
フライパンにニンニクと鷹の爪、油を引いて熱し、ニンニクの香りが出てきたらエビを入れます。
エビの色が変わってきたら玉ねぎを入れて火を通します。
調味料を入れ、沸騰してきたら水溶き片栗粉を入れてとろみをつけたら出来上がり。
お弁当に入れる時はとろみを強めにつけつつ、蓋がきっちり閉まるタイプのお弁当箱に入れます。
卵焼きには余っていたきくらげを入れて中華風に。
味付けも鶏がらスープの素としょうゆの味付けにしました。
お弁当に卵焼きが入っていると安定感があります。
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