2月中旬から繁忙期になり、最近は家に帰るのが21時頃。
お腹は空いているしご飯は食べたいけれど、作るにも後片付けにも時間がかかる。
とは言え、外食ばかりもしていられない。
そこで考えたのが、
温めるだけで食べられる冷凍おかずを増やすこと。
家に帰ったら、冷凍おかずとごはんを電子レンジでチン。
約10分でできる晩ごはん。
調理もしていないので洗い物も少ない。
そんな5日間の晩ごはんの記録です。
簡単つくりおきの5日間
■月曜日
この日はお好み焼き(豚玉)を解凍。
電子レンジでチンして、ソースとかつお節をかければ完成。
とっても楽。
ホットサンドメーカーで作るお好み焼きなので四角形です。
豚肉×キャベツの組み合わせが最高。
さらに、ソースの美味さが体に染みわたります。
程よい量なので夜遅くに食べても罪悪感はありません。
■火曜日
この日は会社で大きいりんごをもらいました。
18時も過ぎてお腹が空いていたので早速喫食。
とりあえず半分、と思って食べてみたら良い感じの甘さ。
美味しくて丸々1個全部食べてしまいました。
こぶし1.5個分くらいの大きなりんごだったので、食べ終えるとかなりお腹が膨れました。
一昔前に「りんご食べるだけダイエット」なんてものが流行りましたが、ちょっと流行った理由がわかったような気がします。
りんごの食感がかなり良く、食べている間はひたすらしゃくしゃく、もりもりという音が鳴り響いていました。
向かいの席に座っていた同僚の目には、けっこうシュールな感じに映っていたのではないかと思います。
猛省。
■水曜日
この日解凍したのは「麻婆なす」。
冷凍ごはんと一緒に解凍し、ごはんの上にのせて丼にしました。
野菜が少ない気がしたので、ゆでたブロッコリーに鶏ガラスープの素を振りかけ、ツナで和えたよくわからない副菜を作成。
汁物は翌日のお弁当用にかす汁を少し取り分け。
麻婆なすにはニンニクをたっぷり入れました。
ニンニクを食べると、疲れの取れ具合に差が出ています。
食べた時の方が回復している感じがするのです。
そんな理由で、先月くらいからこまめにニンニクを摂取するようにしています。
■木曜日
毎日ほぼ4時間睡眠だったので、かなり疲労が出てきていました。
この日に選んだのは「ロールキャベツ」。
タッパーに入れたロールキャベツをそのまま電子レンジでチン。
夜も遅いし、1個当たりのサイズも大きいから半分だけで十分かな、と思ったのですが、食べてみるとかなりあっさりした味に仕上がっていました。
つなぎに木綿豆腐を入れたおかげでふわふわ柔らかい中身。
あっという間に2個とも食べてしまいました。
■金曜日
いよいよ最終日。
この日は疲れがピークに来ており、眉間に違和感があり、眼精疲労も酷い状態でした。
そんな日の晩ごはんは「チンジャオロースっぽいもの」。
肉は牛肉ではなく豚肉を使用。
たけのこもありません。
ピーマンだけがたっぷりと入っています。
ちょっと濃いめの味付けがご飯に合う。
この日はひなまつりだったので、スーパーで3割引になっていたちらしずしを購入しました。
最終日を飾るにふさわしい、ちょっと豪華なちらしずしでした。
そんな感じで外食せずに乗り切った5日間。
メインおかずを冷凍しておくことは節約にも有効
ということを感じました。
休みの日に一気に作るのではなく、ちょっとずつ作っては冷凍保存をして「おかず貯金」をしておけば、忙しい時も外食をせずに済みます。
バランスのいい食事もできて、節約もできるので一石二鳥。
病気になった時も、解凍するだけで食べられるご飯があるのは心強いです。
この便利さにハマって来たので、メインおかずのつくりおきを増やしているところです。
きょうのおべんとう
- 豆腐と野菜の味噌汁
- おかかおにぎり
- オートミールバナナパウンドケーキ
定番になりつつある味噌汁弁当とおかかおにぎり。
それに加えて「18時を過ぎるとお腹が空いて仕方がない」を回避するため、今週からお弁当とは別に間食を持って行くことにしました。
今日はスーパー見切り品・4本50円のバナナを使ったオートミールバナナパウンドケーキ。
ネットにあったレシピを参考にしました。
間食の定番はお菓子やカップ麺ですが、会社に置いているとすぐに食べつくしてしまうので、その都度持って行くようにしています。
繁忙期の残業続きでも、いかに無駄な食費を発生させずにお腹を満たすか、というのが最近のテーマになっています。
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