最近、健康のために甘酒を始めました。
毎度ながらYoutubeの影響です。
飲む点滴・甘酒生活を始める
甘酒は昔から「飲む点滴」と言われるほど豊富な栄養が含まれる食品。
ブドウ糖やビタミン、ミネラル、こうじ菌などが、疲労回復や腸内環境に働きかけたり、肌や髪にも働きかけるとのこと。
近所のスーパーで1袋400gで200円程で売られているのを購入しています。
1袋で5回分として、1回あたり40円。
水や牛乳などで割って飲みます。
過去にも何度か飲んでいる時期がありましたが、
水で薄めてもすごく甘い。
毎日続けるのが難しくなって、断念しました。
その反省を生かして、今回はアレンジすることにしました。
甘さが強いのでピリ辛なスパイスを入れて中和します。
入れるのは
ヒハツと五香粉
ヒハツはロングペパーともいわれ、こしょうのような風味がありますが、こしょうよりもピリッとした辛味があります。
辛みのためか、食べるとほわーっと温かくなります。
五香粉はスターアニス、シナモン、花椒、クローブ、ちんぴの5種類が合わさったスパイスです。
配合されるスパイスは会社によって異なりますが、私はS&Bの製品が好きなスパイスが配合されているので購入しています。
スターアニスの独特な香りがありますが、慣れるとこの香りがクセになります。
どのスパイスにも食欲促進や血行促進の働きがあるようです。
甘酒、甘酒と同量の豆乳を合わせて温め、ヒハツと五香粉を入れます。
最後にクコの実を入れて出来上がり。
クセのあるものとクセのあるものが一緒になると逆に飲みやすい。
ヒハツの辛味が甘酒の甘さを弱めて、かなり飲みやすくなりました。
毎日お風呂上りに飲んでいます。
今は温めて飲んでいますが、これからの季節は温かいのは厳しそうです。
一旦作って冷やすか、冷房を利かせて温かいものを飲むか。
悩みどころです。
きょうのおべんとう
- 豆ごはん
- 塩鮭
- 卵焼き
- れんこんのきんぴら
- 茹でブロッコリー
豆ごはんを炊いたので、塩鮭、卵焼きを入れて定番和風弁当にしました。
こういう時に曲げわっぱに入れると、より映えます。
おかずがしょぼくても何だかいい感じになる。
それが曲げわっぱです。
曲げわっぱは管理がめんどくさそうな部分がありますが、
大切なのは食べた後はすぐに洗って、しっかり乾かすこと。
これさえできれば長持ちします。
私の曲げわっぱも6年くらい使っています。
ふたが割れたり底が抜けたりしない限りは使い続けるつもりです。
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