伝える言葉が少なくて人に感動を伝える難しさを感じる

今日は休みにしました。

行く必要がある病院も無いので、美容院へ行きました。

今回はカットと共にヘッドスパを依頼。

家で頭皮マッサージをすることもありますが、自分でするとすぐに手が疲れるので長くできません。

ちょっと値段はしますがしっかりとマッサージしてもらえるので、定期的に依頼しています。

マッサージをしてもらっている間は、気持ちよさを体感したくてできるだけ起きるようにしているのですが、いつの間にか寝てしまう。

今回も知らぬ間に寝ていました。

今日は担当してくださった方がかなり私に合っていたようで

尋常じゃないくらいスッキリ

いつもはマッサージされて気持ち良かったな、くらいだったのですが、今回はぼんやりしていた頭がスッキリ。

それだけではなく、首回りも重さが取れて軽くなっていたのです。

その後、肩回りもマッサージしてもらったのですが、これも力加減が私にピッタリ。

全身の流れが良くなるのを感じる程でした。

普段はあまり感想などを伝えることはないのですが、今回はあまりにもスッキリしたので

と感動の言葉を伝えると

との回答。

違う違う

あなたの技術でスッキリしたんです、というのがイマイチ伝わりませんでした。

言葉が足りなかったのかなとしょんもり。

これは上司に伝えて、間接的に伝えてもらうしかない。

私の髪をカットしてくれるのは店長さんなので、店長さんにこの思いを伝えよう。

そう思って、店長さんが髪を切ってくれている時に

と伝えたら

との回答。

違う違う、そうじゃない

私の頭の中で鈴木雅之がぐるぐる回りました。

そのまま訂正もできないまま終了。

店長からスタッフさんに

お客さんがあなたのヘッドスパを喜んでいたよ

と伝えて欲しかったのですが叶わず。

言葉が足りなかったのか、言い方が良くなかったのか。

人に感動を伝えるのって難しいな～と感じました。

髪を切ってスッキリ軽くなって美容院を出た後は、次回もあのスタッフさんにヘッドスパをしてもらえることを願うのでした。