私には普段していない動きを思い出したらとりあえずやってみる、という悪い癖があります。
ストレッチや筋トレ、体操。
軽いものなら問題ないのですが、たまに負荷の大きい運動をして
体を痛める
今回もやってしまいました。
ちょっときつめの運動で痛みが長引く問題
始まりは電子レンジでチンするのを待っている間でした。
ちょっとした時間を有意義に使いたい。
年々股関節の柔軟性がなくなっている感じがする。
ちょっとキツイけど、すごく効くストレッチがあった気がする。
うろ覚えのストレッチを始めてしまいました。
足を外側に開き、体をそのまま下に降ろす。
できるだけ股関節と床が平行になるくらいまで降ろします。
しかし、股関節など足回りの柔軟性がとにかく無い私。
幼い頃から開脚して体を前に倒すなんてできたことがありません。
そんな体の硬い人間がちょっと頑張って股関節を開く運動なんてしたものだから、4日位経ちますが太ももの痛みが取れません。
運動している時は「ちょっと痛いな」とは思ったのですが、
柔軟はちょっと痛い位が丁度いい。
筋肉は極限まで追い詰めた方がいい。
そんな事を思って負荷をかけたのが悪かったようです。
昔ならきっと数日で治ったのでしょうが、もう40オーバー。
ちょっとの負荷が大きな負荷になっている。
無茶をしたつもりがないのだからタチが悪い。
過去に2回、筋肉疲労がひど過ぎて立ち上がれなかった経験があるので、今回も数日後に立ち上がれなくなるのではないかと心配しています。
何事も6割くらいに抑えて取り組まないといけない年齢なのだと改めて感じました。
きょうのおべんとう
- 塩鮭パエリア
- なばなの塩炒め
魚を食べたくて、ちょうど塩鮭ときのこが色々あるけれど、炊き込みご飯の気分ではない。
ふと、この具材ならパエリアがいけるのでは?と思い挑戦してみました。
熱湯100ccにサフランを入れて色を出します。
玉ねぎ、にんじんは薄切りにします。
えのきは長さを3等分にし、エリンギは長さを半分にしてからさらに縦半分にして少し厚めにスライスします。
値引きで手に入れたヒラタケは適当にさきます。
鍋に油をひき、みじん切りにしたにんにくを入れ、にんにくの香りが出てきたら野菜を入れて炒めます。
全体がしんなりとしてきたら、米半合を入れて炒め、米に透明感が出てきたらサフラン入りのお湯を入れます。
少し混ぜて、上に塩鮭の切り身一切れを乗せて、蓋をして弱火で炊きます。
底の方からパチパチという音がしてきたら火を止めます。
少し蒸らして蓋を開けたら塩鮭を取り出して、皮と骨を取り除きます。
私は魚の小骨が許せないマンなので、ここでは慎重に小骨を取り除いていきます。
鍋にほぐした塩鮭を戻し、こしょうをしてしっかり混ぜたら出来上がり。
味を見て、塩や鶏ガラスープの素を入れて味を調整。
塩鮭に塩味がついているので、調味料の追加は控えめにすると良いです。
いつものパエリアとはちょっと違う感じでしたが、これはこれで問題なく食べられました。
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