YouTubeで「昔からある良い品」みたいなショート動画で見て気になっていた
ソンバーユ
薬師堂という会社で販売されている馬油から作られていて、全身に使えて乾燥から守ってくれる商品です。
ワセリンとソンバーユを比較してみた
私は乾燥肌なので、特に冬場の指先や足の裏がカサカサ、ひび割れで大変なことになります。
今までの最適解はワセリン。
少量でもしっかり保湿してくれます。
欠点はベタつくこと。
べたつき防止のために少量だけをこまめに塗るようにしています。
そんな所で耳にしたソンバーユ。
昔から売っているとは聞いたものの、特に見たことがなかったのですが近所のドラッグストアでも売っていました。
ひっそりと置かれていたので、存在に気づかなかったのかもしれません。
油なので今の季節だと冷えてカチカチに固まってしまいます。
ですが、手に取るとすぐに柔らかくなってサラッと塗ることができます。
伸びも良い。
ワセリンと違ってベタつきを感じないのもポイント高いです。
ただし、強烈な指先の乾燥にはちょっと保湿度合いが弱い感じがします。
全身に使えるということなので、髪にもつかえるかな?と思って、少量を手のひらに伸ばして、お風呂上りのタオルドライした髪につけてみました。
これは良かった。
ドライヤーで乾かした後もパサつかず、程よくしっとりしてくれます。
過去に色々なヘアオイルを使ってみましたが、少量でもべたついて、髪がてかてかになるのが問題でした。
ソンバーユは同じ油のはずなのにべたつかない!
私には肌よりも髪の方が向いているようです。
無香料タイプは全く香りがしないので、ヘアケア商品にありがちな強い香りが苦手な人にもオススメです。
指先や足の裏など乾燥が酷い所はワセリン、髪や体など程よい保湿はしたいけれどべたついて欲しくない所はソンバーユという使い分けがちょうど良さそうです。
きょうのおべんとう
- ポトフ
- ホットサンド
冷蔵庫にウインナー、じゃがいも、にんじん、キャベツがある、で思いついたのがポトフ。
しかし、ウインナーは2本しかない。
これではタンパク質が少ないな〜と思ったので、ホットサンドを追加しました。
具はつくりおきの「ゆで鶏とキャベツの中華風和えもの」に潰したゆで卵とマヨネーズを加えてよく混ぜます。
ホットサンドメーカーに薄く油をひいて食パンを置き、その上に具。
さらに食パンを置いて、挟んで弱火で焼きます。
途中でひっくり返して両面焼けば出来上がり。
普段はホットサンドメーカーをホットサンド以外の使い方ばかりしているので、久々に正しい使い方をしました。
ポトフは鍋にウインナー、にんじん、じゃがいも、キャベツ、玉ねぎ、ブロッコリーの茎と水を入れて、火にかけるだけ。
沸騰して野菜が柔らかくなったら塩こしょうして出来上がり。
ポトフを作るようになって感じるのは、肉と野菜と塩だけで十分美味しくなるということです。
野菜なんてそれだけ食べても味気ないと思っていましたが、色々組み合わさると相乗効果で旨味がアップします。
肉類があればより完璧。
ポトフのような煮込み料理は、あれこれ余計なことをしなくても良いことに気づかせてくれる良い料理です。
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