金曜日、会社帰りにゲリラ豪雨のような大雨に遭い、ズボンもスニーカーもぐしょぐしょに濡れました。
スニーカーに至っては、ちょっと傾けるとかかとに水が溜まりそうなくらいぐしょぐしょ。
1日半ほどかけてようやく乾いたのですが、玄関に近づくと妙なニオイ。
どうやらスニーカーから発せられている様子。
長いこと洗っていなかったし、そこに大雨で濡れて、生乾き状態が続いて雑菌が繁殖してしまったようです。
ここまで来たら洗うしかない、ということで休みの日に洗いました。
浸けておくだけの簡単スニーカー洗浄
私の住んでいる部屋は狭く、スニーカーを洗える場所もほぼない状態だったので、定期的にコインランドリーで洗っていました。
ですが、コインランドリーのスニーカー用洗濯機は全体を洗っているようですが、「この、特に汚れた部分!」という場所がピンポイントで落とせていない感じでした。
お金を出しているのに満足できない状態なんてもったいない。
そこで、洗える場所は狭いながらも自分で洗うことにしました。
スニーカーを洗濯用洗剤で洗ってよいものかと調べたところ、中性洗剤なら問題ないようです。
そして、いきなり洗うのではなく浸け置きが大切なようです。
早速、スニーカーの紐をすべて外し、バケツに入れます。
バケツにお風呂に入る時位のぬるま湯を入れ、洗濯用洗剤を入れます。
今使っている洗濯用洗剤は殺菌、抗菌作用、部屋干し用。
スニーカーに付いた雑菌を一層してくれという思いで、目分量で大さじ1くらい入れました。
汚れがひどい時は重曹を入れるとさらに良いとのこと。
重曹はなかったので過炭酸ナトリウムを投入。
基本的に
汚れがひどい時=過炭酸ナトリウムを使用
という思考なので、目分量で大さじ2くらい入れました。
ぬるま湯で過炭酸ナトリウムが溶けて泡でしゅわしゅわ。
泡が出ていると汚れが落ちているような気がする不思議。
このまま1時間浸け置き。
途中、スニーカーの上下をひっくり返してまんべんなく浸かるようにします。
時間が経ったらブラシで全体を軽くゴシゴシ洗い、汚れが付きやすい底の部分は特に丁寧に洗います。
軽くこするだけでかなり汚れが落ちました。
後はしっかり絞って水気を切り、日陰で陰干しして終了。
過炭酸ナトリウムの効果か、スニーカーのふちの白い部分がかつてないくらい白い!
浸けて軽くこすっただけなのにこんなに白くなってくれたことに感動。
あんなに発生していた悪臭もスッキリ解消。
実家でスニーカーを洗う時は、ブラシでゴッシゴッシ洗っていたので広い場所が必要だと思っていました。
浸けておくだけでこんなに手軽にできるならもうちょっとこまめに洗ってあげたいです。
ただし、過炭酸ナトリウムは漂白作用があるので、色おちして欲しくない生地が使われている時は注意が必要かと思います。
きょうのおべんとう
- 鶏もも肉と小松菜のポン酢炒め
- 里芋煮
- きんぴら
- かぼちゃ餅
小松菜は手軽に摂れる緑黄色野菜なので重宝しています。
今日は鶏もも肉と炒めてポン酢で味付けしました。
ホットサンドメーカーに鶏肉を入れ、小松菜をとにかくたくさん入れます。
上下から押さえつけて、飛び出した小松菜を隙間から戻して、しっかり蓋を閉めるくらいたくさん入れたのに、完成したら
小松菜少なくない?
と思うくらいかさが減っていました。
個人的に小松菜は加熱後の分量が一番読めない野菜です。
多すぎる?と思うくらい入れて加熱すると丁度良い量になるようです。
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